初めからフェイクと分ってるなら書くなという声もありましょうが、何せネタの少ない月曜日ですのでご勘弁を。私に似た暇でしょうがない人の犯行でしょうか、欧州の雑誌NGCの表紙のフェイクを作った人が居まして、その表紙には『サイレントヒル3』やプレビューディスクが書かれて大騒ぎでした。まずはとりあえずそのフェイクの画像をどうぞ。
これが結構上手く出来ていてかなりの人がまんまと騙されてしまったようですが、プレビューディスクにESRB(米国のレーティング機関)の表記があるという事でこれは偽者だ、と気付いたかも居られるようです。
ちなみに雑誌NGCの編集者のTim Street氏の話も載っていて、あれは全くの偽者で『サイレントヒル3』の特集もプレビューディスクも付かないとコメントされています。かなり落とした形になってしまいましたね。
しかししかし、掲載されたのが雑誌NGCの出版社であるEMAPのサイトというこの謎。腑に落ちません、内部の保守反動勢力の仕業かも(違うか)。
《土本学》
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