コナミが「ゲームソフト全タイトルにおけるメーカー別 推定販売本数TOP10」として発表した今年上半期のメーカー別売り上げによると任天堂が3,123,878本を売り上げてトップに立っている事が明らかになりました。シェアは14.9パーセントでした。今年前半は任天堂としては小粒なタイトルが多かったように思いますが、大健闘と言えるのではないでしょうか。ちなみに昨年の上半期は2,009,566本でシェアは14.0%、コナミに次いで2位でした。通期では昨年もトップを確保していますし、今年は昨年以上に強力なタイトルが年末に控えていますので期待出来るのではないかと思います。任天堂以下は順に、コナミ、スクウェア・エニックス、ナムコ、バンダイ、セガ、カプコン、ポケモン、バンプレスト、コーエーとなっています。
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