Game Informerに宮本氏の通訳をE3やGDCの際に担当している任天堂オブアメリカのBill Trinen氏へのインタビューが掲載されています。なんでもNOAのローカライズチームに所属していて、通訳の仕事も宮本氏が2000年3月のGDCでスピーチをする際が初めてで、宮本氏に合ったのも初めてだったとか。
Game Informerに宮本氏の通訳をE3やGDCの際に担当している任天堂オブアメリカのBill Trinen氏へのインタビューが掲載されています。なんでもNOAのローカライズチームに所属していて、通訳の仕事も宮本氏が2000年3月のGDCでスピーチをする際が初めてで、宮本氏に合ったのも初めてだったとか。
Bill Trinen氏は高校の頃に日本語を勉強して、ずっと渋谷でウェブデザインの仕事をしていたそうです。その後結婚してアメリカに帰った後に、同じ仕事を探していたけれど「ウェブデザインの仕事はないがシアトルのゲームメーカーが翻訳を出来る人を探している、興味はあるか」と言われたのが任天堂だったそうです。任天堂に入ったのが5年前、最初は『時のオカリナ』のバグレポートを翻訳する仕事をして、直ぐローカライズチームに移り、『マリオパーティ』のローカライズをやったそうです。