『ぷよぷよ』でこの世の春を謳歌したコンパイルが11月6日に破産宣告を受けていた事が分かりました。負債総額は約54億円。東京商工リサーチによればコンパイルは、平成10年3月に広島地裁に和議を申請、広島にあった本社を所沢に移転するなどして経費削減を図りましたが、セガに売却した「ぷよぷよ」の版権の使用期限が昨年8月に切れ、返済が困難になり今年10月31日に東京地裁に自己破産を申し立てていたそうです。平成8年には幕張メッセで「全日本ぷよマスターズ」を開催して1万8000人を集めて人気は最高潮に達し、ピークの平成9年3月期には売上高69億円を計上したそうです。しかし、その後は低迷して13年には6億円まで落ち込んだそうです。しかし、ピークの翌年には早速和議申請とはとんでもな会社ですね。良い物を作る会社だったので、下手にぷよぷよが当たったのが良くなかったのかもしれません。昔コンパイルが出していた雑誌についてたゲームを遊んだ事があります。あと、セガはセガダイレクトでぷよまんを売るべきだと思います。売ってください。
ギズモード、コタクなどを運営するGawker Mediaが破産申請、プライバシー侵害で150億円の訴訟 2016.6.12 Sun 16:15 ギズモード、コタクなどを運営するGawker Mediaが連邦破産法11…