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『天外魔境III NAMIDA』のフルオーケストラの収録が完了

来年発売予定の『天外魔境III NAMIDA』に使用される楽曲のフルオーケストラ収録がクリスマスイブの12月24日に墨田区錦糸町の「すみだトリフォニーホール」で行われました。『III』の音楽監督は日本音楽界の重鎮、加藤和彦氏が担当していて、加藤氏の作曲による17曲を、「一万人の第九」の指揮でも有名な佐渡裕氏が、総勢約70人の新日本フィルハーモニーのメンバーを指揮して収録を行いました。

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来年発売予定の『天外魔境III NAMIDA』に使用される楽曲のフルオーケストラ収録がクリスマスイブの12月24日に墨田区錦糸町の「すみだトリフォニーホール」で行われました。『III』の音楽監督は日本音楽界の重鎮、加藤和彦氏が担当していて、加藤氏の作曲による17曲を、「一万人の第九」の指揮でも有名な佐渡裕氏が、総勢約70人の新日本フィルハーモニーのメンバーを指揮して収録を行いました。

第一作目は坂本龍一氏、2作目は久石譲氏と、世界的な音楽家を迎え、オーケストラ音楽との融合を実現してきた天外シリーズですが、この最新作でも前2作に引けを取らない豪華なメンバーが集結しました。

オーケストラの指揮を執った加藤氏はPCエンジン時代からシリーズを遊んでいて、「完成したゲームを早く遊びたいですね」と話していたそうです。

加藤氏は「僕は人の感情を音楽で表現するのが得意なんです。でも、ユーザー全てが同じ感情になってないのがゲームなので、そこは初めての経験で苦労しましたけど、楽しかったですね」と話していたそうです。

ゲームの世界観である「和」を表現するために、オーケストラ編成には和太鼓を7基導入、ゲーム音楽を超えた重厚な音楽が出来上がりました。また、謎に包まれている世界的歌手が歌うというテーマ曲の演奏も行われたそうです。





『天外魔境III NAMIDA』は「外国人が勘違いした日本」をベースに作られた世界、ジパングを舞台にしたした奇想天外且つ壮大なストーリーが魅力の超大型の純和風ロールプレイングゲーム。現在の九州をモチーフにした九洲(つくす)地方が舞台となる。主人公「ナミダ」は多くの謎に包まれた少年。ヒロイン「壱与」との恋愛物語をメインに様々な人間関係や伝承を描いていく。また1、2と登場しているシリーズの影の主人公、宣教師のホテイ丸も登場すると思われます。爽快・豪快・明快をコンセプトに新しい試みも満載。全3部作構成になっており、今回の作品が3部作の完結編にあたる。また、今作品で1作目から謎に包まれてきた「火の一族」のルーツが明らかになる。

《土本学》

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