9日に行われた任天堂新製品説明会の情報です。「マリオテニスGC」・基本は『マリオテニス64』と同じで前作と同感覚で遊べる。初心者が適当にボタンを押しても遊べるようになっている。・今回は攻撃系・防御系2種類のスペシャルショットが追加され、各キャラ攻撃系・防御系2種類持っている。・「ギミックコート」と呼ばれる仕掛けが入ったコートも多彩に用意されていて、中には「スーパーマリオブラザーズ」や「マリオサンシャイン」のステージをモチーフにしたものもある。・「ゲッソーチャレンジ」や「ペイントテニス」など、通常のルールとは異なる「スペシャルゲーム」も用意されていてる。・CMはスポットが10月16日〜11月12日、任天堂提供枠が10月中旬〜放送予定。月刊任天堂は10月・11月号に体験版とムービーが収録予定。『くるりんスカッシュ』・基本はGBAで発売された2作品と同だが、今作は攻撃ができる「アクションヘリリン」が追加。・途中でボス戦も用意されている。・対戦プレイも3種類用意されている。・価格は3800円(税込)・CMはスポットが10月2日〜10月22日、任天堂提供枠は10月上旬〜放送予定。月刊任天堂は9月号にムービー、10月号にムービーと体験版が収録予定。『F-ZERO CRIMAX』・今作のウリは「コースエディットモード」。・一度もクラッシュできない「NO CRASHレース」と、時速800km以下に落としてはいけない「SPEED800レース」など、「サバイバルモード」の2種類が追加。・CMはスポットが10月9日〜10月29日、任天堂提供枠が9月14日〜放映予定。月刊任天堂は10月号にムービー、11月号にムービーと体験版が収録予定。『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』・今作はしゃべる帽子「エゼロ」と共に冒険。・エゼロは謎解きのアドバイスをしたり、アイテムのように使えたり、リンクを小さくしたりする。・小さな妖精「ピッコル」のサイズになることで今まで見えなかった視点で冒険ができる。・普段はザコキャラの敵も、ピッコルサイズになるとボス敵として登場。・リンクが分身する「分身の剣」、いろいろ吸い込む「まほうのつぼ」、やらかい土を掘る「モグラグローブ」などの新アイテムが登場。・ゲーム中に登場する「しあわせのかけら」を集め、他の人が持つかけらと合わせる「かけらあわせ」によって、新しいエリアが出現し、ストーリーやイベントに変化が起こったりアイテムが手に入ったりする。・CMはスポットが10月23日〜11月19日、任天堂提供枠が10月下旬〜放送予定。月刊任天堂は10月・11月号にムービーが収録予定。