1UP.COMにて東京ゲームショウで収録された『biohazard 4』のプロデューサーである小林裕幸氏へのインタビューが掲載されています。今回のデモがE3版と同様だった理由や新しいトレイラーについて話されています。
小林氏は今回展示されたデモがE3で展示されたものの翻訳版であった理由について、「新しいバイオハザードを10分程度で分かりやすく紹介する為に最も良い部分であったし、E3に行った日本人はそう多くない」と説明しています。このデモは今後ゲームショップの店頭でも遊べるようになるそうです(発売中の「ファミ通カプコン」にも収録)。
新しいトレイラーで見せたかったものは「ルイスとレオンの関係、そして大統領の娘のアシュリー。それから何かが降りかかったようにレオンが倒れる場面、これがゲームの大きなヒントです」と話しています。(トレイラーはこちらにあります)
また、アシュリーがプレイできるキャラであるかという質問には「想像しておいて下さい」と話しています。
《土本学》
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