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ポケモン映画最新作は「剣と魔法の要素を取り入れたファンタジー」

昨日から幕張メッセで開催されている東京国際エンタテインメントマーケット2004のポケモンブースにて「ザッツ・ポケモン☆エンターテインメント〜世界の国からピッ!ピカチュウ〜」が開催されました。

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昨日から幕張メッセで開催されている東京国際エンタテインメントマーケット2004のポケモンブースにて「ザッツ・ポケモン☆エンターテインメント〜世界の国からピッ!ピカチュウ〜」が開催されました。

イベントではテレビ番組「ポケモン☆サンデー」でお馴染みのソーナンス副社長とキモリリーダーが登場して、世界各地を繋ぐテレビ形式でステージが進行しました。アメリカとの中継では海を越えて子供達が交流し、ドイツからは映画の湯山邦彦監督が最新作についてコメントしました。

湯山監督は「いまドイツのリンダホーフ城で、『ポケモン』映画最新作のロケハンをしています。最新作は剣と魔法の要素を取り入れたファンタジーで、お城など中世が舞台。いままでにない『ポケモン』映画をお見せします」と話し、最新作がこれまでとは少し違ったものとなることを明らかにしました。

既にニンテンドーDSと連動する仕組みがあることも明らかにされていて、来年夏のポケモン映画最新作は見逃せないものになりそうです。
《土本学》
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