理由は単純で、EAの『NBAライブ』は『マッデンNFL』シリーズのように大きな市場シェアを占めておらず独占契約を結ぶと逆に損する結果になるというものだそうです。現在、『ESPN NBA』や『NBAポーラー』など多くのタイトルがリリースされています。
情報元によれば既にEAがMLBに接触しているかどうかは分からないとのことですが、話によれば少なくとも一社以上のパブリッシャーがNFLのニュースの後にMLBとの間で、更に3タイトルの契約を済ませたそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く
-
「愛・地球博」のポケパークの詳細が明らかに
-
【GDC 2009】知られざる「テクニカルアーティスト」の重要性
-
『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』を支える中国のデベロッパー・・・バーチャスインタビュー(後編)
-
ヨドバシカメラ、ゲームソフトの予約が全額前金制に
-
【特集】VRで盛り上がるジョイポリス、だがセガは1994年にVRアトラクション「VR-1」を導入していた
-
任天堂が65歳定年制を導入
-
韓国は国を挙げてゲーム産業を支援−18兆円の基金を設立
-
ドット絵を自分の手で再現できるキット−「Magnetic Pixels」