国内唯一のDRAM専業メーカーのエルピーダメモリの坂本幸雄社長はロイターとのインタビューで、ソニーが発売する次世代機向けのDRAMを供給することを明らかにしました。また坂本氏は、まだ決定してないとしつつも、「任天堂の次世代ゲーム機向けDRAMでもコンタクトしている」と話しました。DRAM(Dynamic Random Access Memory)は半導体記憶素子の一つで一時的にデータを記録する為に使われます。構造が比較的簡単で製造コストも低いため、パソコンなどのメインメモリとして広く利用されています。任天堂向けの詳細は不明ですが、ソニー向けに関しては、エルピーダに加えて東芝と韓国サムスン電子も供給する予定で「ソニーは、米ラムバスの技術を使った大記憶容量512メガビットXFR・DRAMを採用する方針。ただ、ソニーは3社からの調達比率をどうするかについては今後決めることになる」とのことでした。エルピーダメモリは1999年に日本電気(NEC)と日立製作所のDRAM事業部を統合して設立されたメーカーです。
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