有栖川有栖氏は推理小説家で、エラリークイーンの影響を強く受けた作家です。本人はゲーマーで、仕事が手に付かなくなってしまう事もあるようです。
氏によると、エンディングにはとりあえず到達できるものの、気になった所や使用していないアイテム、未解決の謎などプレイヤーを満足させる仕掛けが施されているようです。
氏は小説とゲームの両方の視点から見た推理小説の利点を話した上で、このように『アナザーコード』の面白みを締め括っています。
具体的には、まず謎を見つけなくてはいけない。何の謎を解くかという課題を見つけて、謎に使うアイテムを見つけて、アイテムをどう使うかを見つけてという、3段階の仕掛けに対して能動的にアプローチしていくわけです。さらに、解き方が分かっても、そのトリックをクリアできるかどうかを含めたら、4段階の仕掛けがあると言えるかもしれません。
*Touch-ds.jpサイト内に『アナザーコード』のネタバレはありません
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