ゲーム雑誌「Electronic Gaming Monthly」の5月号にて、任天堂の異色のFPS『ガイスト』のアソシエイト・プロデューサーのJeff Kallas氏がコメントを寄せています(任天堂とn-Spaceどちらの所属かは不明です)。
「もし一般的なFPSを期待していればショックを受けるでしょう。それは本当にユニークなゲームプレイ体験です」プレイヤーはステージ中のさまざまな物や人物に乗り移りゲームを進めます。謎解きには何通りもの解法が用意されます「私たちは、本当に生きているような世界を実現したいと望みました」
「私たちは本当に他人を"所有する"というコンセプトを生かせる、動きのあるステージを設計しました。ゲーマーはこのゲームがどれほど他のゲームと異なるものを提示するかということに、驚くと思います」
『ガイスト』は米国で6月27日に発売予定です。
《土本学》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします