CESA(社団法人コンピュータエンターテインメント協会)は昨年出した「テレビゲームのちょっといいおはなし」の続編「テレビゲームのちょっといいおはなし・2」を発行、全国の「政府刊行物サービス・センター」等にて配布を開始しました。今回の収録内容は次の通りです。
1. アミューズメントが高齢社会を救う
2. 「テレビゲームとのつきあい方」を考える授業実践の開発
3. シニアゲームユーザーの養成講座を全国に
4. MSX これまでとこれから
5. 家庭用ゲームの『年齢別レーティング』ってなぁに?
レーティング以外はゲーム白書やシニア調査報告書などから抜粋されたものです。
この「テレビゲームのちょっといいおはなし・2」は「政府刊行物サービス・センター」で無償配布される他、東京ゲームショウのキッズコーナー及び一般入場口での配布が予定されていて、今後もイベントなどに合わせて配布していくとのことです。サイトでも内容を見ることが出来ます。
既に出た刊行物からの抜粋になっていますが、このような取り組みは必要でしょうね。
《土本学》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします