舞台は19世紀末の大英帝国の帝都・倫敦で、詳しいストーリーは公式サイトなどで読んでもらうとして、ジャンルは「新感覚ゴスロリアクションRPG」となっています。
東京ゲームショウで遊べたバージョンは、執事の居る館を下へ下へと進んでいくような感じでした。1つのフロアには魔方陣がいくつかあり、それを全て踏めば次へと進む為の扉が開きます。迷宮での基本はこれですが、それを妨害する敵が存在します。敵は着ているドレスの特殊能力によって動きを止めたりすることは出来ますが、倒すことはできません。ですから下画面にある「気配センサー」で波形をチェックしながら、敵に会わないように迷宮を散策していきます。
そうした敵を最終的に倒してしまうためには、部屋の中にある「ボアダムン」を破壊する必要があります。敵はキャッチコピーでも分かるように踏みつけて倒します。ただ、そうは言っても、敵と重なった状態で単純にAボタンを連打するだけで、特にアクション的な要素があるわけではありません。普段は倒せない敵をアイテムがあれば倒せるようになるということで、パックマンのような感じも受けます(ただし、画面全体を俯瞰できるわけではありません)。
様々な部品を使ってドレスを剛性していくのもこのゲームのポイントになりそうです。ドレスの材料には素材や型紙などが必要になり、これらは敵を倒した際に手に入るようです。着替えはタッチスクリーンから簡単にでき、ざっと見たところ、それぞれの特殊能力には、雷で敵を痺れさせる、バズーカ砲で敵を吹き飛ばす、水の上も歩けるようになる、近くにランダムでワープ、魔方陣の位置を知る、などがありました。上手く着こなすことが大切です。
操作は簡単ですが、動きには少し不満があります。というのも、滑るように動くので少々遊びにくいのです。どうせ敵と斬り合うアクションではないので、微妙な操作は要求されないのですが、個人的にあまり好きではありません。全体的に見て、特に悪いところもなければ、特に良いところもないといった感じです。どうなんでしょう、そういうゲームが最近は多い気がします。
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