発売が近くなってきて開発も最後の段階のようですが、誰でも遊べるようなゲームになっているので、始めての方もシリーズのファンも、どちらも楽しんで欲しいとのこと。
――任天堂さんとの共同開発ということで、それまでとはどんな点で違うところがあったのでしょうか?
林: そうですね。これまではバンダイさんと開発してきたわけですが、任天堂さんはまた違いますよね。任天堂さんは、企画書が実際にゲームになったときにどれだけ面白いかという部分をまず最初に検証したいというのがあるんですね。完成したグラフィックを見るよりも、ゲーム性にこだわるということで、これまでとはかなり違うなという印象を受けました。
なるほど。
林: なるべく早く作るということで、最初はCPUの思考ルーチンなんて入っていませんから、人間対人間で遊んでみて、動きが面白いかどうかといったことを検証したんですね。で、やはり違うなという印象を受けたのは、普通だったら後回しにするようなものすごく細かいところもきっちりと作って、ちゃんとゲーム性を確認できなければ、意味がないでしょうという感じで、細部まで最初からものすごくこだわるというスタンスでした。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『スマブラSP』これさえ読めば超初心者も戦える!大乱闘の基本を5項目でチェック
-
『あつ森』大型アプデを120%楽しむために“データ消去”してイチから始めてみた体験記
-
『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた
-
『モンハンライズ:サンブレイク』マルチで使えば効果絶大!「弱いの来い!」の使い方【UPDATE】
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『あつまれ どうぶつの森』を親子や友達とプレイする方法は?必要な本体・ソフト数など、マルチプレイ周りの内容を解説!
-
『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
『あつまれ どうぶつの森』定番からオンリーワンまで大集合!皆が付けた「島の名前」約60個を紹介【読者アンケート】
-
『モンハンライズ』これでカムラの里マスター!?勲章「歩き疲れない下駄」入手への道&カムラの里人物名鑑