GameSpotにてトロントで開催されたマイクロソフトのX05の会場で収録された、シリコンナイツのデニス・ダイアック社長へのインタビューが掲載されています。任天堂のことやレボリューションのことに触れた部分も少しありますので紹介しておきます。
まず最初に、任天堂と上手く行かなかった理由について尋ねられると「ビジネスの詳細について話すつもりはありません。彼らは私達とは別の方向を選びたかった、それで分かれたのです」と答えています。次にその方向とは?と聞かれると「任天堂は小さくシンプルなゲームを作りたいと考え、私達はもっと深いストーリーを伝えたいと考えました」と話しました。
レボリューションのコントローラーについては「とてもクールで革新的です。しかしまだゲームを見ていないので色々言うのは難しいです。とても興味深いもので、このコントローラーは多くの人を注目させたのではないかと思います」と述べました。
シリコンナイツは任天堂のセカンドパーティとして『エターナルタークネス〜招かれた13人』や『メタルギアソリッド ザ・ツイン・スネークス』の開発を行いました。
《土本学》
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