レボリューションのコントローラーは今年9月の東京ゲームショウの基調講演で初めて公開されました。その際に上映された映像では様々なゲームを遊ぶプレイヤーの姿が映し出されていました。その中の1つに料理らしきゲームがありましたが、任天堂情報開発本部の紺野秀樹氏によればあれは中華料理だったそうです。
「大きな中華鍋を持って中華料理を作るゲームがあります。肉や野菜を鍋から飛び出さないように、上手く弾くようにコントローラーを使うのはとっても面白いです」と紺野氏は、どのようなゲームがレボリューションのコントローラーで面白くなるか?という問いに一例として答えています。
この中華料理のゲームが実際に店に並ぶようになるかは不明ですが、『マリオカートDS』を終えた紺野氏はレボリューションにかなりの部分を注いでいるそうです。「まだまだDSはやらないといけませんが、レボリューションで何か大きなものを作らなければいけません」
最後に紺野氏はレボリューションのダウンロードサービスでどんなレトロゲームを遊びたいか?と聞かれて「もう家にスーパーファミコンがないので、スーパーファミコンのマリオカートをやりたいですね」と答えています。
《土本学》
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