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【インプレッション】Wi-Fiコネクションを体験!マリオカートDS(DS)

ニンテンドーWiFiコネクションを用いて、世界中の対戦相手とオンラインプレイを楽しむことが出来るDS『マリオカートDS』。一足早く発売された北米版を手に入れることが出来ましたので、Wi-Fiコネクションのプレイレポートをしたいと思います。

任天堂 DS
ニンテンドーWiFiコネクションを用いて、世界中の対戦相手とオンラインプレイを楽しむことが出来るDS『マリオカートDS』。一足早く発売された北米版を手に入れることが出来ましたので、Wi-Fiコネクションのプレイレポートをしたいと思います。

Wi-Fiでは、最大4人までのプレイヤーとグランプリ形式のレースを楽しむことが出来ます。まず、「REGIONAL(こくないのだれかと)」「WORLDWIDE(せかいのだれとでも)」「RIVALS(ライバルと)」「FRIENDS(ともだちと)」のうちどれかを選びます。すると、対戦相手がサーチされます。4人そろった場合は即レースに、4人そろわないまま一定時間経つと、1人しか見つからなくてもその相手とレースになります。早ければ30秒ほどで揃いますが、揃わない場合3分ぐらい待ちます。対戦相手が確定すると、それぞれのエンブレムと勝敗が表示され、ついにWiFi対戦のスタートです。

まず、キャラクターとカートを選びます。つぎに、レースをするコースを選択します。ゲーム内に用意されている32ニース中、Wi-Fiで選択可能なのは20コース限定です。それぞれのプレイヤーがコースを投票し、多数決でコースが決まります。同数の場合はランダムです。

コースが決まればレースです。ローカルでプレイする時と違うのは、こうら3連やバナナ3連のアイテムが無いことと、アイテム引きずりが出来ないということでしょうか。アカこうらをガードをするためには、下画面を頼りにアイテムを後ろ投げすればよいです。かなり難しいですが、成功した時の喜びは格別です。それ以外は通常とほぼ同じ感覚でプレイできます。ラグのせいで、相手が挙動不審な動きをすることはあります(ミドリこうらが当てにくい!)が、それはネットを介している以上仕方の無いことですし、慣れれば意外とミドリこうらがあたるので気にならなくなってきます。フレームがガクガクになることは全く無く、60フレームで完璧に動作しているのは凄いの一言です。

レースが4戦終わると、最終結果です。グランプリのように、一番ポイントが多い人が1位です。その後、続けてこの人たちと対戦するか、そうしないかを選択できます。続けるを選ぶと、まだ同じ人たちと対戦できます。やめると、また対戦相手をサーチすることになります。続ける人とやめる人がそれぞれ居た場合、たとえば4人中2人が続けるを選んだ時には、その2人だけで再びレースが始まります。

「ともだちと」について。フレンドコード(12桁の数字、電話番号のようなもの)をお互いに交換して登録します。間違ったコードを入力すると、自動的にはじかれます(「その番号は間違い」と出る)。登録したら、Wi-Fiコネクションにつなぎ、「ともだちと」を選べば、その友達の中からサーチされます。相手を指定して対戦をすることは出来ないようですが、フレンドリストで相手の名前にロックをすると(間違って消さないようにするためのもの)、その相手と対戦できるチャンスが増える、と説明書にはありました。なので、ある決まった4人でレースをしたい時は、その4人でお互いのリストをロックして同時にサーチすれば、思ったとおりにマッチングされるのではないでしょうか。

さて、プレイしてみた感想ですが、ぶっちゃけて言えば凄いです。楽しいです。相手が誰なのか、顔も声もわからないのに、自分と同じようなタイミングでドリフトしていたり、今来るかなと言うタイミングでミドリこうらを撃ってきたりすると、心が通じてくるような気持ちになります。あまりに実力差がある相手だと正直あまり面白くないのですが、自分と同じようなレベルと相手とプレイしたときには、本当に誰が勝つかわからないレースになり、最高に面白いです。これはCPU相手では楽しめない、Wi-Fiの醍醐味でしょう。そういうときには負けても悔しくないです・・・というのは言いすぎですね。悔しいですが、負けても楽しいです。個人的な不満としては、「もっとすばやく対戦相手が見つかればなあ」というものがあるのですが、あちらが一番つないでいるだろう夜が、こっちでは昼だというのも一つの理由なんでしょうかね。

「20コースしか使えないのはさびしい」とか「バトルが出来ないのはもったいない」と言う声も聞こえますが、熱中しているうちにそんな不満はどこかに吹っ飛ぶこと請け合いです。おかげでWiFiばかりプレイしてしまっています。そうしたら、シングルプレイをあまり進めていないのに、150ccで1位を取れるぐらいの腕がついてしまいました。

ここでは紹介しませんが、Wi-Fi以外の部分でも、『マリオカートDS』の完成度は非常に高いです。IGNのレビューでは9.5/10、GameSpotでは9.2/10、それぞれのユーザーレーティングでも9.4と9.7(19日現在)、と海外で高評価をうけており、日本でも好評をもって迎えられること間違いなしです。『マリオカートDS』の日本での発売日は12月8日。日本版発売を今か今かと待っておられる方も多いでしょうが、あと少しの辛抱です。回線の向こうで、あなたの対戦相手になることをお待ちしております。


(余談。私が使っている無線ルータはLynksys・WCG200で、J-COMの「無線LAN」サービスで借りることが出来るものです。推奨機種一覧には載っていなかったのですが、WEP128bit・MACフィルタリング有りの状態で、きちんとつなぐことが出来ました。私と同じルータを使っている方、ご安心を。)
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