E32006にてついにベールを脱いだ、任天堂の新世代機・Wiiの情報をまとめていきたいとおもいます。Wii向けに発表されたタイトルたちや、その本体・コントローラの機能の詳細にいて、まとめて紹介します。随時更新中です。発表されたタイトル任天堂『スーパーマリオギャラクシー』『メトロイドプライム3:コラプション』 『ゼルダの伝説トワイライトプリンセス 』(GC版とWI版の2種類、本体と同時発売)『Wii:Sports』(誰でもプレイできるスポーツゲーム3つを収録、本体と同時発売)『ファイヤーエムブレム』 『Wario Ware Smooth Moves』(Wii版メイドインワリオ)※以下新規タイトル『Disaster : Day of Crisis』 『Project H.A.M.M.E.R』『エキサイトトラック』サードパーティー『ソニック ワイルド ファイア』『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』 『RAYMAN』『戦国無双』(だと思われるもの )『Madden NFL 2006』 『レッド・スティール』 『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』 『ワンピース アンリミテッド・アドベンチャー』 『ドラゴンボールZ スパーキング ネオ』『スカッとゴルフ パンヤ』『スポンジボブ』『SDガンダム Gブレーカー』『Necro-Nesia』(バンダイナムコ)・・・etcE3では計27タイトルがフロアーで公開になります。本体についてリモコン型コントローラには、モーションセンサーとダイレクトポインティングデバイスのほかに、スピーカーがついています。また、ヌンチャクコントローラにも、リモコンとは別のモーションセンサーがついています。クラシックコントローラは、スーパーファミコンのコントローラとGCのコントローラーのハイブリッドのような形をしています。リモコンにつなぎ、通信機能を用いてWiiとつなぎます。ボタンは、a、b、X,、Y、L、R、ZL、ZR、十字、Lスティック、Rスティック、Home、Start(+)、Select(-)となっています。64のゲームだと、右手のボタンが少し足りなくなるように見えますが、ZLやZRを利用して割り当てるのでしょうね。Wiiのバーチャルコンソールやオペラブラウザー(オプション)の起動は数秒で終わるそうです。また、Wiiは、電源を切ったように見えても、完全に切れずにスタンバイ状態になり、ファンは止まっていてもコアとなるものは動いているようになります。これにより、24時間インターネットにつながるということが可能になるそうです。発売は2006年第4四半期としています。