任天堂はE3でニンテンドーDS向けの『ディディーコングレーシング』を発表しましたが、レア社の公式サイトによれば同社が開発を担当しているそうです。マイクロソフトに買収されて以来もGBAでは『サーベルウルフ』や『スーパードンキーコング3』などを引き続き開発してきましたが、DSでは今作が始めてとなります。
『ディディーコングレーシング』はレア社が開発し、1997年にN64で発売された同名タイトルを元にしていてサイトでは「N64のクラシックタイトルをベースに、しかしDSでしか出来ない改良が施されている」と紹介されています。
詳細は不明ですがタッチスクリーンやマイクを使った仕掛け、1カートリッジのみで8人までの対戦プレイ、そしてニンテンドーWi-Fiコネクションによる対戦などがサポートされるようです。オリジナルのゲームプレイに加えて新ステージなども期待され、更に自分だけのコースを作成できるモードも用意されているそうです。
《土本学》
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