有価商戦報告書のリードには「前年度業績は会社が予期した以下の結果であり、会社の財務状況から起因する不確実性はゴーイングコンサーンを継続することへの本質的な疑念を増幅させている」と厳しい言葉が並んでいます。
「アタリブランドは30年間に渡って革新と開拓者精神を表すものでした。アタリは戦略を実行し、このブランドを奪還しなくてはなりません。2007年度、私達は確立しているフランチャイズや映画ライセンス、オンライン製品や携帯ゲーム機向けタイトルに集中していくでしょう」と会長兼CEOのBruno Bonnell氏は述べています。