<ロゴ>タイトーは8月10日に『クイズきらめきスターロード』を発売します。1997年に業務用で登場したイントロクイズゲームが『きらめきスターロード♪イントロ倶楽部』が正統派クイズゲームとしてニンテンドーDSに登場します。次々に出題される問題にタッチで答えて女の子をアイドルに成長させましょう。問題数はなんと10000問!
<『きらめきスターロード♪イントロ倶楽部』とは・・・「イントロクイズ」を解きながらゲームを進めると、3人の普通の女の子が、アイドルスターへと成長して行くゲーム。システムの斬新さとキャラ達の豊富なアニメーションや成長分岐システムなどで人気を博しました>
アイドル、誕生!さよなら、普通の女子高生。明日のスターを育てるのは君だ!
ゲームでは最初に3人の女の子から1人をスカウトし、スタートします。クイズを解いていくことで女の子は成長していきます。特徴としては、ライフが存在しないことです。他のクイズゲームのように問題を間違え続けてもゲームオーバーにはならず、必ずエンディングまで進むことができます。エンディングは3人合わせて40種類もあり、良いエンディングの為に良い正解率と素早い回答が必要です。
クイズの問題は「2択問題」・「○×問題」・「4択問題」の3種類があります。DS本体の下画面に選択肢が表示されますので、それをタッチして回答します(ボタンでも可能)。画面には即答ゲージというゲージもあり、素早くテンポよく回答していくと溜まっていき、エンディングが変わっていきます。各問題の回答時間は12秒と比較的長めにじっくり(?)考えられるようになっています。
問題のカテゴリは4つの大きなカテゴリの中にそれぞれ4つずつ、計16カテゴリが用意されています。
芸能・・・音楽、テレビ&芸能人、映画、グルメ&料理
スポーツ・・・野球、サッカー、格闘&プロレス、その他スポーツ
学問・・・歴史&社会系、数学&理科系、文学&国語系、一般雑学
おたく・・・アニメ&声優、マンガ、特撮、ゲーム
楽しめる様々なゲームモード、とおまけ
「ストーリーモード」はこれまで紹介したような内容でプレイを進めていく最も基本的なモードです。3つの難易度「やさしい」「ふつう」「むずかしい」があり、選択した難易度によって出題される問題数に差が出てきます。
「通信モード」では友達と一緒に問題を解いていく「協力ストーリーモード」と、競い合う「対戦モード」の2つがあります。「協力ストーリーモード」はそれぞれがストーリーを進めていく形になりますが、同時に問題を解いて片方が不正解でも片方が正解であれば、不正解は免除となり、良いエンディングを迎える可能性が高くなります。「対戦モード」では条件を決めて対戦をします。優れたマネージャーはどちらでしょうか!?
「ミニゲーム」ではアイドルにまつわるゲームが3種類遊べます。「ダンスレッスン」では先生から出題されるダンスの矢印やボタンの順番を記憶して、ダンスを踊ります。「グラビア撮影」では事前に見せられる写真集の絵コンテを記憶して、同じようにシャッターを切ります。「スキャンダル発覚」では追いかけてくる芸能リポーターを振り切るために、制限時間内に車に乗り込みます。
《土本学》
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