DigiTimesのレポートによれば、台湾で任天堂の総合代理店となっている博優公司は、他の並行輸入業者に対抗するために、「ニンテンドーDS Lite」の価格を現行の4980新台湾ドルから4800新台湾ドル(約1万7000円)に値下げすることを明らかにしたそうです。値下げは約600円です。
博優公司によれば台湾では6月末にDS Liteを発売して、現在までに2万4000台が売れたそうです。恐らく日本からの輸入など正規ルート以外でもそれなりの数が売れているものと思われます。
台湾でもDS Liteは品薄状態になっているそうで、9月にはピンクやジェットブラックを含む6000台を輸入する予定にしているそうです。
《土本学》
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