任天堂オブヨーロッパは2005年3月に発売されたニンテンドーDS及び同Liteの販売台数が700万台を突破したことを発表しました。ハードと共にソフトの売れ行きも好調でこれまでに6タイトルがミリオンセラーを達成したそうです。
『Nintendogs』が400万本、『マリオカートDS』が150万本、『おいでよ どうぶつの森』・『スーパーマリオ64DS』・『Newスーパーマリオブラザーズ』・『脳を鍛える大人のDSトレーニング』が100万本を超えているそうです。
「私達はニンテンドーDSやLiteの成功、特に非ゲーマーにアピールするゲームと従来型のゲームの両方の貢献によって実現された事を大変嬉しく思っています。任天堂はマーケットを拡大することができたことを誇りに思い、欧州で12月に発売するWiiでもこれを継続していくつもりです」と欧州マーケティング担当ディレクターのLaurent Fischer氏はコメントしています。
《土本学》
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