人生にゲームをプラスするメディア

セガ、短期的にはDSとWiiに戦略的にタイトルを投入

セガCS統括本部長である岡村秀樹氏は日経デジタルARENAとのインタビューの中で、好調であった年末商戦を振り返り、また2007年の戦略について話しています。セガは中長期的には次世代機の勝敗はまだ判然としないというスタンスながら、短期的には非常に好調に推移しているDSとWiiに集中していく方針を明らかにしています。

ゲームビジネス その他
セガCS統括本部長である岡村秀樹氏は日経デジタルARENAとのインタビューの中で、好調であった年末商戦を振り返り、また2007年の戦略について話しています。セガは中長期的には次世代機の勝敗はまだ判然としないというスタンスながら、短期的には非常に好調に推移しているDSとWiiに集中していく方針を明らかにしています。

我々は、短期的にはDSが市場をリードするプラットフォームになると見ています。Wiiも好調ですので、この二つに戦略的にタイトルを投入していきたいと考えています。インフラが整っているところに出していくのは、パブリッシャーとして当然のことです。

ただし、任天堂ハード向けのタイトルではいろいろと考えなければいけないことがあります。なぜなら任天堂さんのタイトルが非常に強力ですからね。サードパーティからタイトルを売り込むタイミングは、本当に難しいですよ。ある意味、勢いで「エイヤ」とやらなければいけないところもあります。

DSに関しては、とにかく勢いのあるプラットフォームですので、ここは積極的にやっていきたいと思っています。とはいえ、DSはタイトル間の競争が激しく、勝ち残っていくのは簡単なことではありません。

今年の3月だけでも、約70本ものタイトルがDS向けに投入されると聞いています。しかも、売れ筋の上位は常に任天堂さんのタイトルが占めていることが多いですよね。こういう状況ですので、「埋もれない」タイトルを厳選して投入していくつもりです。


とのことです。またDSとPSPに関しては「携帯型ゲーム機に関しては、開発の主体をPSPからDSへ移していきます」というコメントもあります。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 【特集】今のゲーム業界は人材不足、じゃ“就職できない人”はなぜいるの?HAL東京のゲーム学部に迫る

    【特集】今のゲーム業界は人材不足、じゃ“就職できない人”はなぜいるの?HAL東京のゲーム学部に迫る

  2. 【CEDEC 2014】『俺屍2』を象徴付ける和風テイストの「木版画3Dグラフィック」

    【CEDEC 2014】『俺屍2』を象徴付ける和風テイストの「木版画3Dグラフィック」

  3. 第23回次世代ワールドホビーフェア福岡大会 レポート

    第23回次世代ワールドホビーフェア福岡大会 レポート

  4. 『マインクラフト』生みの親ノッチの声明全文 ― MS買収のMojangを去る理由とは

  5. 【CEDEC 2011】ゲームクリエイターのキャリアを考える/セガ石倉氏と専修大・藤原氏

  6. ニンテンドー3DSで誕生したバイオ最新作、『バイオハザード リベレーションズ』をいち早く体験した

  7. 令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】

アクセスランキングをもっと見る