英国の調査会社チャートトラックが発表した最新データによれば、ニンテンドーDSとLiteを合計した販売台数が300万台を突破した、と任天堂が発表しました。発表によればDSは2006年で最も売れたハードで、2007年に入ってもこれまでのところ全体を牽引する存在となっているようです。
「これは、発売からやっと2歳の誕生日を迎えた所にも関わらず、ニンテンドーDSハードが力強く、そしてDSでしかプレイできないゲームが幅広く存在することを証明するものです。2007年には更に多くのTouch!Generationsゲームが発売され、DSとWiiはビデオゲーム市場を拡大することのメインエンジンであり続けるでしょう」と英国任天堂のDavid Yarnton代表はコメントしています。
《土本学》
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