任天堂はニンテンドーDSハードやソフトが引き続き好調に推移していることから、1月10日に発表した業績見通しを更に上方修正することを発表しました。連結売上高は前回の予想よりも約660億円増加し、約9660億円となります。また同時に連結営業利益、連結経常利益、連結当期純利益もそれぞれ増加する見通しだとのこと。また当初の予想よりも円安に推移していることから、前回予想では為替差損が100億円発生する見込みでしたが、200億円の為替差益となる見通しとなったということです。平成19年3月期決算については4月26日に決算発表を実施し、その際に利益の額を確定させるべく、鋭意努力しているとのこと。任天堂の連結売上高は6000億円を超えたことがなく、一気に1兆円にリーチとなりました。
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