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「Nintendo INSIDE GAME AWARD 2006」結果発表!

「忘れてない」と言いながらすっかり忘れていた「Nintendo INSIDE GAME AWARD 2006」の結果発表を今更ながら行いたいと思います。これはインサイドの登録ユーザーの皆様からの投票で決定されたもので、1位票を3ポイント、2位票を2ポイント、3位票を1ポイントとして換算して順位を出したものです。今年も多くの方から投票いただきました。本当にありがとうございます

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「忘れてない」と言いながらすっかり忘れていた「Nintendo INSIDE GAME AWARD 2006」の結果発表を今更ながら行いたいと思います。これはインサイドの登録ユーザーの皆様からの投票で決定されたもので、1位票を3ポイント、2位票を2ポイント、3位票を1ポイントとして換算して順位を出したものです。今年も多くの方から投票いただきました。本当にありがとうございます

ゲームキューブ部門 数が限られるゲームキューブ部門はトップ3を発表します。
1. ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(任天堂) Wiiでも発売されることとなり、ゲームキューブ版はインターネット販売限定となりながらも、圧倒的なトップを飾ったのは『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』でした。Wii版とは世界が逆のミラーモードでゲームがプレイできます。ゲームキューブ部門の一番最後のトップ作品ということになりそうです。
2. 2.バテン・カイトス2〜始まりの翼と神々の嗣子〜(バンダイナムコ) スピーディに展開するカードバトルが魅力の一作。『ゼノサーガ』で知られるモノリスソフトが開発しました。物語は歴史を超えて・・・。時を越えてめまぐるしく展開するストーリー。厚みのある広大な物語を楽しむことができます。
3. 大玉(任天堂) ビバリウム・斎藤由多加氏が手がけた異色の人海戦術落城アクションゲーム(ピンボールアクション)がこの『大玉』。舞台は戦国時代、山ノ内家に伝わる「大玉」を駆使して、裏切った元家臣に復讐を果たす。大玉のコントロールにはマイクを使用。今まで見られなかった新しい境地のピンボールゲームです。
ゲームボーイアドバンス部門 こちらも今年で最後の発表となりそうなGBA部門です。
1. リズム天国(任天堂) 1・2・3・4、リズムを取ってキモチよくプレイ! 個人的にも去年の一番の衝撃作だったのがこの『リズム天国』でした。ボタンをリズム良く音楽に合わせてポンポンポンと叩いていくことがこんなにもキモチ良いことだとは思いませんでした! 収録されているゲームの種類も満足。リズム感のある人間になって、楽しい人生を送りましょう(笑)
2. MOTHER3(任天堂) 糸井重里氏の描くストーリーとセリフ回しは超一流。そしてそれがゲームで楽しめるのはこの『MOTHER』シリーズだけ。N64で惜しまれながらも開発中止となり、何年も復活が待望されてきた最新作が遂にゲームボーイアドバンスに戻りました。涙と感動のシリーズシリーズ完結編!
3. ファイナルファンタジーVアドバンス(スクウェア・エニックス) ちょっと離れて3位を競ったのはリメイクの『FF V』と『FF VI』でした。として僅かな差で『V』が3位を掴みました。重厚なストーリーと、ジョブチェンジなどの斬新なシステムで人気を博したのがこの『V』です。オメガの強さに頭を悩ました方も多いのではないでしょうか?
ニンテンドーDS部門 今年大躍進。一年の主役はDSであったと言っても過言ではありません。 それだけに多くのタイトルが発売され、票数も分散しましたが・・・トップを飾ったのはこのタイトル!
1. ポケットモンスター ダイヤモンド/パール(任天堂) ニンテンドーDS初のポケモンは究極という意味を込めて「ダイヤモンド」と「パール」という名前を冠しました。これまで知らなかったポケモンも続々登場。ニンテンドーWi-Fiコネクションにも対応。ポケモン交換やバトルが遠く離れた友達ともできるようになりました。
2. New スーパーマリオブラザーズ(任天堂) 久々に2Dマリオの新作が登場。どこか懐かしく、でも新しく。考えつくされたステージ設計はさすがマリオといった出来。超巨大化したマリオでステージを破壊しながら進んだり・・・。対戦やミニゲームもとっても熱いプレイが実現されています!
3. ファイナルファンタジー3(スクウェア・エニックス) FFシリーズの中でいままで唯一リメイクされることのなかった『FF3』がニンテンドーDSで表現豊かによみがえりました。3Dやムービーを交えた美しい世界に誰もが魅了されたのではないでしょうか?
4. テトリスDS(任天堂) GBと共に世界にデビューしたパズルゲームの超名作がDSに登場。熱いゲームプレイはそのままに、充実のゲームモードで飽きない仕掛けが随所に。そしてなんといってもWi-Fiを通じたレーティングバトルの中毒性はすさまじく、徹夜でプレイした人は数知れず・・・。
5. ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー(スクウェア・エニックス) モンスターを育て、配合し、冒険する、新しい魅力が満載のドラクエモンスターズシリーズの最新作です。DQに登場する多彩で魅力に溢れるモンスター達を味方に付け、フル3Dの世界で冒険に出よう! Wi-Fiにも対応しています。
6. 不思議のダンジョン 風来のシレンDS(セガ)
7. もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド(任天堂)
8. メトロイドプライム: ハンターズ(任天堂)
9. 英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け(任天堂)
10. 監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニングDS(任天堂)
Wii 年末に登場した新世代型ゲーム機「Wii」。絶好調です!
1. ゼルダの伝説トワイライトプリンセス(任天堂) ゲームキューブ部門でもトップを飾ったゼルダがこちらWii部門でもトップに輝きました。Wiiリモコンを使って剣を振り、広大なハイラル平野を駆け抜ける。前作とは打って変わってリアルな3D表現を追求。壮大なスケール感とゼルダのすべてを凝縮した究極のゼルダワールドを心行くまで堪能できます!
2. Wii Sports(任天堂) Wiiの象徴的タイトルと言っても良いでしょう。Wiiリモコンがラケットに、バットに、グローブに早変わり。今までゲームをプレイしたことのない初心者にもわかりやすく、これ維持用直観的なものは無いと言っても過言ではない、そのままのスポーツ動作で、ゲームが楽しめる! ギャラリーは多ければ多いほど盛り上がります!
3. おどるメイドインワリオ(任天堂) 「はい、スクワットしてー」いろんな面白動作で楽しませてくれるシリーズ最新作は、Wiiリモコンを作法棒にして、さまざまな作法に挑戦。古くから伝わる伝統作法は基本に忠実に、プライドはひかえめに。思いっきり弾けて楽しんだ者勝ちのパーティゲームの新しい定番、それが『おどるメイドインワリオ』です。
4. はじめてのWii(任天堂) Wiiリモコンを触ったことのない方にも分かりやすく、チュートリアル的なミニゲームがたくさん収録されてお買い得なのがこのゲーム。ミニゲームと言って油断をしてはいけません。ビリヤードや戦車など何気に熱いゲームが幾つも収録されています。Wiiリモコンの為に買った方、ゲーム本編の方も遊んでみて下さいね。
5. Elebits(コナミ) 新しいFPSのスタンダードを築けたのかもしれない。と思えるような主観視点での快適操作。可愛らしいエレビッツたちをキャプチャーガンで捕まえていきましょう。ずっとプレイしてると指は疲れますが、楽しいのです! 何でもかんでも持ち上げて、部屋のすみずみまでエレビッツを探していきましょう。
6. レッドスティール(ユービーアイソフト)
7. カドゥケウスZ 2つの超執刀(アトラス)
8. SDガンダム スカッドハンマーズ(バンダイナムコ)
9. ポケモンバトルレボリューション(任天堂)
10. スイングゴルフ パンヤ(テクモ)

《土本学》
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