人生にゲームをプラスするメディア

2006年度、任天堂は2664万本・シェア36.2パーセント!

電撃オンラインによれば、2006年度(〜3月末)のメーカー別のゲームソフト販売本数で、任天堂は2位のバンダイナムコゲームスに3倍以上の差をつけて、2664万本、シェア36.2パーセントを獲得したそうです。『Newスーパーマリオブラザーズ』の400万本を筆頭にミリオンセラーを1社だけで何と10タイトル達成したということです。

ゲームビジネス その他
電撃オンラインによれば、2006年度(〜3月末)のメーカー別のゲームソフト販売本数で、任天堂は2位のバンダイナムコゲームスに3倍以上の差をつけて、2664万本、シェア36.2パーセントを獲得したそうです。『Newスーパーマリオブラザーズ』の400万本を筆頭にミリオンセラーを1社だけで何と10タイトル達成したということです。

また関連会社のポケモンも新作が発売されたこともあって8位から3位まで大幅ランクアップしたそうです。本数で347万本増えたとのこと。任天堂と合算すると4000万本を超え、シェアも45パーセントくらいは行くんじゃないでしょうかね?

2位のバンダイナムコゲームスはシェアは11.3パーセントに落ちたものの、本数ベースでは昨年よりも74万本増えたそうです。6位のセガも『ラブandベリー』『龍が如く2』などで150万本増やして健闘。逆にコーエー、SCE、バンプレストなどは苦戦した一年だったようです。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. エピックが送る渾身のiOS向け『Infinity Blade』について開発チームに聞く・・・「Unreal Japan News」第13回

    エピックが送る渾身のiOS向け『Infinity Blade』について開発チームに聞く・・・「Unreal Japan News」第13回

  2. 【TGS2008】「恐怖」と「絆」次世代機で更に進化した『BIOHAZARD 5』ステージイベント

    【TGS2008】「恐怖」と「絆」次世代機で更に進化した『BIOHAZARD 5』ステージイベント

  3. プラチナゲームズ誕生―ODDとSEEDSが合併、元カプコン

    プラチナゲームズ誕生―ODDとSEEDSが合併、元カプコン

  4. ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)

  5. 「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回

  6. 『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』を支える中国のデベロッパー・・・バーチャスインタビュー(後編)

  7. 任天堂ミュージアムに行ってきました!

  8. ゲームプロモーションは何が大事? ネクソン最新作「カウンターサイド」担当が語る“今やるべきプロモーション術”

  9. 任天堂が65歳定年制を導入

  10. 海外サイトが選ぶ「ゲームの政治家トップ10」−1位はやっぱり……?

アクセスランキングをもっと見る