川島教授は任天堂のニンテンドーDS向け『脳を鍛える大人のDSトレーニング』などを監修し、ロイヤリティとして約4億4000万円を受け取ったそうです。基礎研究に基づいて産学連携を行い、その成果であるロイヤリティ収入を新たな研究に再投資するという産学連携の成功事例だと言えそうです。
知財創造経費は半分を自分の収入とすることができる制度だそうですが、川島教授は全額を研究室の収入として、研究等や設備の拡充に充て、今回以外にも年度末には超高磁場の磁気共鳴画像装置を備えた研究施設が完成する予定だそうです。
川島教授は「税金を使わず、自助努力で自分たちの研究に再投資する仕組みは世界でも初めてだろう」と話したそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『MOTHER2』一度でいいから食べてみたい作中の料理10選
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
『ポケモン ソード・シールド』ポケモン図鑑完成を目指すときのコツ!400種類コンプを目指そう
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『あつまれ どうぶつの森』流れ星には秘密がいっぱい!星にまつわるエピソードを話すフーコや、ちょっとロマンチックな住人たちに注目
-
『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説
-
シェフの次は引っ越し屋だ!『オーバークック』のスタジオ最新作『Moving Out』、最大4人の仲間と協力してどたばた荷物を運びまくろう
-
『あつ森』大型アプデを120%楽しむために“データ消去”してイチから始めてみた体験記
-
『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け
-
【特集】『星のカービィ』一番強いのはどれだ!?最強コピー能力10選