人生にゲームをプラスするメディア

ネクソンジャパン、『メイプルストーリー』石井めぐるデザインアイテム発表会開催

6月2日、ネクソンジャパンは東京本社にて、グラビアアイドル石井めぐるさんがデザインした、オリジナルアイテムの発表会を開催しました。石井めぐるさんはテレビや雑誌などで人気上昇中のアイドル。同社のテレビコマーシャルにも器用されており、いわば「メイプルストーリー」のイメージキャラクターとして活躍中です。

PCゲーム オンラインゲーム
イベント第二部の“めぐると巡る!メイプルストーリー”では、大勢のプレイやーを石井めぐるさんが先導しました。操作を誤って崖から落ちると、何十人のプレイヤーも続いて落ちる場面も
  • イベント第二部の“めぐると巡る!メイプルストーリー”では、大勢のプレイやーを石井めぐるさんが先導しました。操作を誤って崖から落ちると、何十人のプレイヤーも続いて落ちる場面も
  • イベント第二部の“めぐると巡る!メイプルストーリー”では、大勢のプレイやーを石井めぐるさんが先導しました。操作を誤って崖から落ちると、何十人のプレイヤーも続いて落ちる場面も
  • イベント第二部の“めぐると巡る!メイプルストーリー”では、大勢のプレイやーを石井めぐるさんが先導しました。操作を誤って崖から落ちると、何十人のプレイヤーも続いて落ちる場面も
  • イベント第二部の“めぐると巡る!メイプルストーリー”では、大勢のプレイやーを石井めぐるさんが先導しました。操作を誤って崖から落ちると、何十人のプレイヤーも続いて落ちる場面も
  • イベント第二部の“めぐると巡る!メイプルストーリー”では、大勢のプレイやーを石井めぐるさんが先導しました。操作を誤って崖から落ちると、何十人のプレイヤーも続いて落ちる場面も
  • イベント第二部の“めぐると巡る!メイプルストーリー”では、大勢のプレイやーを石井めぐるさんが先導しました。操作を誤って崖から落ちると、何十人のプレイヤーも続いて落ちる場面も
  • イベント第二部の“めぐると巡る!メイプルストーリー”では、大勢のプレイやーを石井めぐるさんが先導しました。操作を誤って崖から落ちると、何十人のプレイヤーも続いて落ちる場面も
  • イベント第二部の“めぐると巡る!メイプルストーリー”では、大勢のプレイやーを石井めぐるさんが先導しました。操作を誤って崖から落ちると、何十人のプレイヤーも続いて落ちる場面も
6月2日、ネクソンジャパンは東京本社にて、グラビアアイドル石井めぐるさんがデザインした、オリジナルアイテムの発表会を開催しました。石井めぐるさんはテレビや雑誌などで人気上昇中のアイドル。同社のテレビコマーシャルにも器用されており、いわば「メイプルストーリー」のイメージキャラクターとして活躍中です。

当日の発表会は二部構成となっていました。第一部ではアイテムのお披露目会で、第二部は“めぐると巡る! メイプルストーリー”と名付けられたファンイベントといった内容です。イベントの前に、当日の司会進行を務めるネクソンジャパン マーケティング部 マーケティングチーム 島嵜直樹氏が「メイプルストーリー」についての感想を石井めぐるさんに求めると、「操作が簡単でプレイヤーの年齢層が幅広いのがおもしろいですね。遊んだときに誰かに話しかけたことがあるんですが、モンスターを倒すのに忙しいみたいで、スルーされちゃった。ジャマしちゃ悪いから、それからはあまり話しかけないようにしてます(笑)」とプレイ中のエピソードを語りました。

第一部の“アイテムお披露目会”は、50名のプレイヤーをゲーム内に特設されたイベントスペースに招き、石井めぐるさん自らがデザインしたオリジナルアイテムを披露するものでした。めぐるさん自身がキャラクターを操作して、チャットをしながらファンにアイテムを発表。このイベントは10分ずつ4回開催されたので、総勢200名のプレイヤーが参加することができました。しかし、土曜日の14:00ということもあって、イベントスペースを開放すると数秒で定員になってしまう大盛況ぶり。よほど運がよくなければ参加できなかったのでは……という印象を受けました。
50人すべてがイベントスペースに集まったら、めぐるさんの挨拶からスタート。アイテムのお披露目は、ファンの眼の前でめぐるさんがオリジナルアイテムに着替えて発表するといった流れです。誰も見たことがないアイテムに着替えると、参加者からは一斉にチャット文字の歓声が沸き起こっていました。「かわいい!」や「ほしい!」など、とても好印象だったようです。

第二部の“めぐると巡る! メイプルストーリー”は、誰でも参加できる定員制限ナシのファンイベント。石井めぐるさんといっしょに「メイプルストーリー」の世界を冒険するツアーイベントです。イベントの道中、めぐるさんは定期的に“めぐるのにんじん”と名付けられたアイテムを落としながら進むのですが、このアイテムを見事拾った人には後日石井めぐるさんデザインのオリジナルアイテムをプレゼントされます。
石井めぐるさんとチャットができ、しかも貴重なアイテムをもらえるとあって、このイベントにも大勢のプレイヤーが参加していました。これは後で運営スタッフに聞いた話ですが、参加者総数は500〜1000人だったとか。それだけの人数が一ヵ所に集まっているため、当然画面内は人だらけ。めぐるさんがにんじんを落としても、すべて一瞬で拾われてしまう状況でした。約1時間の冒険を終えたあと、めぐるさんは「楽しかった! ありがとうございました」と感想を述べました。ちなみに、当日披露された石井めぐるさんがデザインしたアイテムは、6月中に一般販売される予定です。当日ゲットできなかったファンは、首を長くして待ってみてはいかが?

なお、イベントの合間に石井めぐるさんへのインタビューも行なわれました。めぐるさんが描いたイラストは、ネクソンジャパンのテレビコマーシャルの撮影の合間に描かれた落書きでした。そのため、当時はまさかこのイラストがオリジナルアイテムとして扱われるとは思ってなかったそうです。自分の絵とオリジナルアイテムの完成イラストを見比べてめぐるさんは、「うさぎを飼っているので、コンセプトは大好きなうさぎにしてみました。幼稚園児みたいな絵しか描けないのに……。完成したアイテムはすっごくかわいい。元の絵がヘタでも、かわいくできちゃうんですね!」と笑顔で語っていました。ちなみに、めぐるさんが描いたイラストは下書きナシで描いたイラストのようです。「まさかコレが使われるとは思わなかったから……」と照れていました。
「デザインするときに気をつけたトコロは?」との質問に対してめぐるさんは、「“めぐるステッキ”からハートビームが出るところ。とてもかわいい!」と答えました。また、もし次回なにかデザインする機会があったら、なにを作りたいかとの問いに対しては、「ワタシはグラビアとかやってるので洋服とかどうですか? 水着とかもどうかな〜? かわいいでしょ?」と次回作への意欲も見せました。次回のオリジナルアイテムもゼヒ期待したい!
《佐藤隆博》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PCゲーム アクセスランキング

  1. 『FF14 暁月のフィナーレ』ログイン戦争中に読みたい混雑対策!待ち時間にも丁度良い過去記事まとめ

    『FF14 暁月のフィナーレ』ログイン戦争中に読みたい混雑対策!待ち時間にも丁度良い過去記事まとめ

  2. 【e-Sportsの裏側】「e-sports SQUARE」店長に聞く、日本e-Sportsの未来

    【e-Sportsの裏側】「e-sports SQUARE」店長に聞く、日本e-Sportsの未来

  3. 『VALORANT』ってどんなゲームなの?e-Sports大会急増中のタクティカルFPSの押さえておきたいポイントを解説【初心者Tips】

    『VALORANT』ってどんなゲームなの?e-Sports大会急増中のタクティカルFPSの押さえておきたいポイントを解説【初心者Tips】

  4. クガネ登山よりは簡単?『FF14』新たな登山スポットの攻略法&頂きの景色

  5. スマホアプリがPCで遊べる『BlueStacks 4』正式版、配信開始―「より軽く、より速く」を実現!

  6. 『VALORANT』ではトッププロ、『Apex』ではプレデター…最強の男・Seoldamが「CR」加入!

  7. 『艦これ』ついに登録者数200万人を突破

  8. 「開発中止はしません!」で始まった『ブルプロ』の情報番組「ブルプロ通信」番外編―新クラス「ヘヴィ スマッシャー」が発表

  9. 悪魔と契約した少女たちのダークファンタジーRPG『神殺しのアリア』は、可愛いキャラと先の気になるシリアスな物語がいい!【先行プレイレポ】

  10. 『FF14』ヒーラーは重荷すぎる←そう思っている人集合! コレだけ抑えておけば“なんとかなる”7つのポイント

アクセスランキングをもっと見る