■新規ブランド− Ubisoft 2007年度のキラーコンテンツ『Assassin’s Creed』を徹底的に披露
ここでキー氏が再登壇し、全てのプラットホームにおいて新タイトルの投入を進めていると発表。Wii専用の『Nitro Bikes』、PS3専用の『Haze』そしてXbox360専用の『Asassin’s Creed』をデモ映像もまじえながら披露した。最も注目を浴びたのが、『Asassin’s Creed』のゲームプレイ。Jade Raymondのプレイに合わせPatrice Dsiletsが作品の特徴などを細かく説明した。画面全体の美しさ、11世紀のエルサレムを忠実に再現した緻密な世界観、A.I.により実現したひとりひとりに個性が感じられるような大衆の動きは、その完成度の高さを含め、まさに注目作という感があり、今後の動向が注目される。
以上、全ての項目において一連の作品紹介が終わったところで、Gullemot氏が再び登場し、これまで以上に優れた作品をカジュアル、大作に関わらず提供するという決意表明をおこない、プレゼンテーションの結びとした。筆者の個人的な印象としては、そのプロジェクト規模に伴う予算配分という話は別としても全体的にバランスのとれた、ある意味リスク分散を考慮した作品配分なのではという印象を受けた。日本においてもコアゲーマーを中心にTom Clancyシリーズなどが着実に定着しつつある中で、今回の作品群は、カジュアルゲームの展開も含め、マーケティング展開の如何によっては、日本市場でも十分訴求出来る作品が存在するように思われた。そのような意味からも今年度のUbisoftの日本における展開が非常に楽しみだ。
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