人生にゲームをプラスするメディア

【CEDEC2007】ケータイゲームの可能性 〜「モバゲータウン」を例に〜

低年齢層を中心に、いま絶大な人気を誇る携帯サイト「モバゲータウン」。お手軽に遊べるたくさんのゲームを揃え、現在は会員数を600万人以上に伸ばしている巨大サイトです。このフォーラムでは、「モバゲータウン」を運営しているディー・エヌ・エーから、ポータルコマース事業部モバイルポータル部 部長の畑村匡章氏がサイト運営の仕組みや、会員数を伸ばし続ける秘訣について紹介がありました。

モバイル・スマートフォン 全般
低年齢層を中心に、いま絶大な人気を誇る携帯サイト「モバゲータウン」。お手軽に遊べるたくさんのゲームを揃え、現在は会員数を600万人以上に伸ばしている巨大サイトです。このフォーラムでは、「モバゲータウン」を運営しているディー・エヌ・エーから、ポータルコマース事業部モバイルポータル部 部長の畑村匡章氏がサイト運営の仕組みや、会員数を伸ばし続ける秘訣について紹介がありました。



■「モバゲータウン」ができるまで

1999年に設立されたディー・エヌ・エーは、同年にパソコン向けオークションサイト「ビッダーズ」の運営を開始。しかし、すでに「ヤフーオークション」が先行して運営を開始していたため、思うように会員数を増やすことができませんでした。オークションの会員数は、ヤフーオークションが約7割で、ビッダーズが2割。そして残りの1割が、その他のサービスを使用しているようです。そのため、オークションビジネスでは苦戦を強いられ、2002年にはモバイル事業に乗り出すことになりました。

2002年に開始したサービスは、携帯電話オークション「モバオク」です。このサービスは携帯専用のサービスとあって、高いシェア率を獲得できました。その後、auの端末向けに「auオークション」を開始させ、商品を共有できるシステムを構築。これによって携帯電話端末専用のオークションサイトとしては、日本最大に成長させることができました。

携帯電話向けオークションサービスの成功をきっかけに、ディー・エヌ・エーは本格的なモバイル事業に乗り出すことになります。そこで誕生したのが「モバゲータウン」です。畑村氏はこのころを振り返り、「我々は専門的なゲームの知識を持ち合わせずに、ゲーム業界に飛び込んだのです」と、当時のことを語りました。

そんな実験的な形で始めた「モバゲータウン」ですが、現在は誰もが知る日本最大の勝手サイトに成長しています。売上高もここ数年で急激に伸びているようで、ディー・エヌ・エーの総売り上げのなかでは、モバイルビジネスが大部分を占めているようです。

■「モバゲータウン」の人気の秘密


《佐藤隆博》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 『FGO』あのシーンの真相はこうだった!第2部 第5章「星間都市山脈 オリュンポス」クリア後にCMを振り返り【特集・ネタバレあり】

    『FGO』あのシーンの真相はこうだった!第2部 第5章「星間都市山脈 オリュンポス」クリア後にCMを振り返り【特集・ネタバレあり】

  2. 「ベホマラー」が使える「聖風のつえ」は現状最高の回復手段!今後の将来性も抜群【ドラクエウォーク 秋田局】

    「ベホマラー」が使える「聖風のつえ」は現状最高の回復手段!今後の将来性も抜群【ドラクエウォーク 秋田局】

  3. レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】

    レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】

  4. 「LEVEL 5 ID」発表…複数アプリでプレイヤーステータスを共有できる、レベルファイブの新たな試み

  5. 迷わず覚えたい「永続スキル」の優先順位!上級職を全部育てきるのは大変…キャラ毎にメインを決めると良い感じに【ドラクエウォーク 秋田局】

  6. 4凸した「ロトのつるぎ」を限界まで錬成!生まれ変わった「ギガスラッシュ改」が、かつての栄光を取り戻す勢いで強かった【ドラクエウォーク 秋田局】

  7. 『ウマ娘』タキオンの研究室に新事実判明!マンハッタンカフェとの共用スペースだと明らかに

  8. モブウマ娘「マリタイムシッパー」ちゃんが熱い!豊満ボディが描く“夢”の放物線

  9. 『ウマ娘』ついに言った!スペシャルウィーク本人の「あげません!」が正式実装

  10. 『FGO』約4年使ったスマホを最新機種にしたら世界が変わった話―そのロード時間はステラが如く【特集】

アクセスランキングをもっと見る