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「○」「△」「□」の組み合わせで自在な絵を『1日10分でえがじょうずにかけるDS』

物の形を「○」「△」「□」の組み合わせでとらえることで誰でも上手に絵を描けるようになる、という不思議な方法を知っていますか? 講談社から発売されている知育ドリル「1日10分でえがじょうずにかけるほん」はシリーズで100万部近くを売り上げるベストセラーとなっています。今回、アガツマ・エンタテインメントより、それをDS向けにゲーム化した『1日10分でえがじょうずにかけるDS』が発売されることが決定しました。

任天堂 DS
物の形を「○」「△」「□」の組み合わせでとらえることで誰でも上手に絵を描けるようになる、という不思議な方法を知っていますか? 講談社から発売されている知育ドリル「1日10分でえがじょうずにかけるほん」はシリーズで100万部近くを売り上げるベストセラーとなっています。今回、アガツマ・エンタテインメントより、それをDS向けにゲーム化した『1日10分でえがじょうずにかけるDS』が発売されることが決定しました。



本作ではDSの上画面に表示されるアニメーションと音声に従って、下画面にタッチペンで絵を描いていきます。○△□のメソッドに沿って分かりやすい説明を受けながら学んでいき、次第に物の形を捉えられるようになります。○△□を組み合わせて自由に絵を描く不思議なメソッド身に付けてみませんか? 絵柄は「生き物」「乗り物」「昆虫・恐竜」など100種類以上が収録されています。

シリーズの作者の秋山風三郎氏は、「当時、幼稚園に通っていた娘が母親の顔を1本の線で描いたのに驚き、物を捕らえるコツを教えてあげないと、絵は上手に描けないのだと感じて本書を執筆しました。本が出版された当初より、DSソフトになるといいのにという声が読者の方から多数寄せられていました。DS版の特徴である、自分が描いた絵がアニメーションになり動き出すことは、子どもにとってとても楽しいことだと思います」とコメントしています。

主な対象は3歳〜小学校低学年ということで少々低めですが、面白そうなソフトです。

発売は4月3日で価格は4800円。
《土本学》
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