9月までのWiiの世界全体での売上は1300万台、DSは5400万台となっていますが、Pachter氏は第3四半期でさらにWiiが650万台、DSが1200万台売れたと推測しています。またこの強いハード需要を受けて、第3四半期の売上について、アナリスト全体のコンセンサス5600億円を上回る5650億円になると予想しています。
急速に円高が進行していることは気がかりですが、年末商戦は世界的な好調で、特に任天堂ハードは各市場を席捲しました。どのような数字が出てくるか注目です。
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