任天堂は平成20年3月期の第3四半期業績を発表しました。それによれば、売上高が1兆3164億3400万円、営業利益が3940億3600万円、経常利益が4308億3000万円となりました。また、通期の業績予想を昨年10月に発表したものから上方修正し、売上高1兆6300億円(修正前1兆5500億円)、営業利益4600億円(同4200億円)、経常利益4600億円(同4600億円)、純利益2750億円(同2750億円)としました。WiiやDSが好調なため、売上高を見直し、為替レートの想定を1ドル115円から110円、1ユーロ160円から155円へと変更し、以上のような数値になったということです。Q3はニンテンドーDSが引き続き好調で本体が2450万台売れたほか(累計6479万台)、ソフトでも『ポケットモンスター ダイヤモンド/パール』や『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』などが海外で販売開始になり、『ゼルダの伝説〜夢幻の砂時計』や『マリオパーティDS』といった新作から、『Nintendogs』や『Newスーパーマリオブラザーズ』といった旧作まで好調でした。Wiiでも期中のみで1429万台が販売され、発売から1年余りで2013万台と2000万台の大台を突破しました。ソフトでも『Wii Fit』や『スーパーマリオギャラクシー』といったタイトルが好調で、『Wii Sports』や『はじめてのWii』なども引き続き好調でした。配当予想も上方修正されており、1株あたり1190円(中間140円、期末1050円)となりました。以下、10-12月の販売台数(内は累計)ニンテンドーDSハード国内 564万台(2166)米大陸 844万台(2018)その他 1024万台(2294)計 2450万台(6479)ニンテンドーDSソフト国内 3334万本(10845)米大陸 5114万本(10916)その他 6241万本(11325)計 14689万本(33087)Wiiハード国内 299万台(499)米大陸 647万台(885)その他 483万台(630)計 1429万台(2013)Wiiソフト国内 1071万本(1683)米大陸 4641万本(6090)その他 2723万本(3546)計 8435万本(11319)
【コスプレ】ピーチ姫、クッパ姫、キングテレサ姫…あなたは誰が推しですか?「マリオの日」記念美女レイヤーまとめ【写真24枚】 2025.3.10 Mon 20:00 ファンの間で生まれたクッパ姫やキングテレサ姫のインパクトが…