「年間作品部門」では、2007年度(2007年4月1日〜2008年3月31日)に発売されたゲームを対象に、優秀なゲームを選出するもので、4月中旬から一般投票が実施されます。その後、「日本ゲーム大賞選考委員会」による審査を経て、大賞・優秀賞・グローバル賞・ベストセールス賞が決定されます。
「フューチャー部門」は、東京ゲームショウ2008会場内で実施される投票と、選考委員による審査を経て、今後が期待される作品に授与されます。
「アマチュア部門」は、学生・一般を問わず、アマチュアの方が応募したオリジナル作品を対象に、プロのクリエイター、業界紙編集者による一次、二次、最終審査を経て大賞、優秀賞、佳作が選出されます。こちらの受付は3月17日よりスタートしています。
各賞は10月9日より幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2008の会期中に順次発表される予定です。今年はどんな作品が受賞するのでしょうか?
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
ゲームプロモーションは何が大事? ネクソン最新作「カウンターサイド」担当が語る“今やるべきプロモーション術”
-
ジェームス・ボンドはゲーマー?
-
自分のファンを大事にしたゲーム開発で劇的な広告収益を実現・・・『俺の農園と弁当屋』のAlchemister
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー
-
アバターの口の動きがより滑らかに!音声認識リップシンク「CRI LipSync」が「Animaze」に標準搭載
-
ゲーム開発のマイルストーン社長が逮捕、金融商品取引法違反
-
「パワプロ」生みの親、大阪電通大教授・長江勝也さん死去
-
戦慄ホラー『Outlast 2』開発元が「専用おむつ」を発表!ファンからの「漏らした」報告を受け