米誌「ビジネスウィーク」とボストン・コンサルティング・グループは、毎年公表している「世界で最も革新的な企業50」(The World's 50 Most Innovative Companies)の最新版を発表しました。評価は世界中の有識者からの投票に、過去3年間の株式収益率、売上高と利益の成長が加味されたものです。トップに立ったのはアップル、次いでグーグル、トヨタ自動車と、昨年とトップ3は同じ顔ぶれでした。日系企業では任天堂、ソニー、ホンダが50位以内にランクインしました。任天堂は一昨年のランク外から、昨年は39位に初めてランクイン、今回はトップ10入りとなりました。これとは別にブランドの調査でも高い評価を受けていることが明らかになっていて、最近の好調さが良い方向に受け止められていることが分かります。トップ201.アップル2.グーグル3.トヨタ自動車4.GE5.マイクロソフト6.タタグループ7.任天堂8.P&G9.ソニー10.ノキア11.Amazon.com12.IBM13.Research In Motion14.BMW15.ヒューレットパッカード16.本田技研工業17.ウォルト・ディズニー18.ゼネラル・モーターズ19.Reliance Industries20.ボーイング