Eurogamerによれば、任天堂はニンテンドーDSのワイドスクリーン版を計画中ではないかという噂を「単なる噂や推測」と否定したということです。これは、Aeropauseが伝えた、米国の任天堂公式雑誌「NINTENDO POWER」に掲載されていた日本一ソフトウェアの『魔界戦記ディスガイア 〜魔界の王子と赤い月〜』の広告が、ワイドスクリーンになっていたことから広がった噂です。現行のニンテンドーDS Liteは定期的に新カラーが追加されているとは言え、2006年3月の発売から約2年半が経過し、売れ行きも落ち着きを取り戻しています。来週にはE3が開催されるタイミングで、真偽の程はともかく、「新バージョンが登場するのではないか?」という期待は当然のことかもしれませんね。E3情報もインサイドを是非お楽しみに。