人生にゲームをプラスするメディア

SFCの名作RPG『LIVE A LIVE』、サントラをiTunesでリリース

スクウェア・エニックスは2008年7月11日(金)、iTunes Storeで「SQUARE ENIX Presents Legendary Tracks」の配信サービスをスタートし、第1弾楽曲として『LIVE A LIVE Original Soundtrack』の販売を開始した。

ゲームビジネス その他
SFCの名作RPG『LIVE A LIVE』、サントラをiTunesでリリース
  • SFCの名作RPG『LIVE A LIVE』、サントラをiTunesでリリース
  • SFCの名作RPG『LIVE A LIVE』、サントラをiTunesでリリース
  • SFCの名作RPG『LIVE A LIVE』、サントラをiTunesでリリース
  • SFCの名作RPG『LIVE A LIVE』、サントラをiTunesでリリース
スクウェア・エニックスは2008年7月11日(金)、iTunes Storeで「SQUARE ENIX Presents Legendary Tracks」の配信サービスをスタートし、第1弾楽曲として『LIVE A LIVE Original Soundtrack』の販売を開始した。

「SQUARE ENIX Presents Legendary Tracks」では、スクウェア・エニックスが生み出した多くのゲームとサウンドトラックの中から、入手困難かつファンの要望が多い楽曲がiTunesのみで配信される。

第1弾サービスとして選ばれた「LIVE A LIVE Original Soundtrack」は、『キングダム ハーツ』の作曲家としてもおなじみの下村陽子氏が生み出した、1994年のSFC用作RPG『LIVE A LIVE』の音楽集。ゲームは、7つの異なる時代と場所で展開され、生々しく感情が描かれた登場キャラクタたちによるストーリーが注目を集めた。

なお、「Legendary Tracks」の第2弾では、下村陽子氏と『フロントミッション』の楽曲を担当した松枝賀子氏の手によるシミュレーションRPG『バハムート ラグーン』のサウンドトラック、第3弾では『ブシドーブレード弐』の作曲を担当した笹井隆司氏のRPG『ルドラの秘宝』のサウンドトラック、が配信される。

◆「SQUARE ENIX Presents Legendary Tracks」配信楽曲

●「LIVE A LIVE Original Soundtrack」
配信開始日:2008年7月11日(金)
価格:1,500円(税込)
収録曲:全41曲

●「バハムート ラグーン Original Soundtrack」
配信開始日:2008年7月25日(金)
価格:1,500円(税込)
収録曲:全36曲

●「ルドラの秘宝 Original Soundtrack」
配信開始日:2008年8月8日(金)
価格:1,500円(税込)
収録曲:全58曲

『LIVE A LIVE Original Soundtrack』
(C)1994 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
『バハムート ラグーン Original Soundtrack』
(C)1996 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
『ルドラの秘宝 Original Soundtrack』
(C)1996 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
Gpara.com
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 【レポート】VR鉄道SLG『トレインマイスター』をマスコンレバーでプレイ…E235系が走るJR山手線沿線を再現

    【レポート】VR鉄道SLG『トレインマイスター』をマスコンレバーでプレイ…E235系が走るJR山手線沿線を再現

  2. 無料ゲームは主婦層がプレイ―ニフティとスクウェア・エニックスが調査結果を発表

    無料ゲームは主婦層がプレイ―ニフティとスクウェア・エニックスが調査結果を発表

  3. 【プレイレポート】若きララ・クロフトが伝説のヒロインに成長する物語『トゥームレイダー』を体験

    【プレイレポート】若きララ・クロフトが伝説のヒロインに成長する物語『トゥームレイダー』を体験

  4. 【特集】『東方Project』商業・海外展開の裏側、その背景には時代の変化が

  5. 「愛・地球博」のポケパークの詳細が明らかに

  6. 海外サイトが選ぶ「ゲームの政治家トップ10」−1位はやっぱり……?

  7. 桜井政博氏が「ムシキング」の携帯電子ゲームをデザイン

  8. SonicSYNCは『プロセカ』をどう進化させたのか―低遅延やリッチなサウンドに挑み続ける開発者の「こだわり」

  9. 4つの会社の叡智が結集した『ガンダムキングダム』 Autodesk Mayaの「MEL」を用いてDCCツールを開発効率向上にフル活用

アクセスランキングをもっと見る