「キャリアウィーク」は実際のゲーム製作現場を一週間体験するという職業体験イベントで、特定の相手に影のように密着することでその仕事ぶりを学ぶ「ジョブシャドウイング」方式が導入されます。これはアメリカで発生した考え方で、職業訓練ではなく職業選択に役立てるもの。全米ジョブシャドウイング連盟によると中学生のうちに体験して高校生で職業を決めるのが理想とのこと。
ネオウィズの「キャリアウィーク」ではゲームの企画から運営、マーケティングまで幅広い分野でのジョブシャドウイングが行われます。参加できるのは13〜18歳の中高生。ネオウィズはゲーム制作者を育成する学校「ネオウィズゲームアカデミー」をオープンしたばかりで、人材育成には熱心な会社として知られています。
日本でもゲーム製作を職業とすることは現実味を持った選択肢の一つとなっており、こうした若年層に対する取り組みが活発化することが期待されるところです。
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