人生にゲームをプラスするメディア

再訪問意向ランキング:任天堂は娯楽分野トップ、ソニーは9位

日本ブランド戦略研究所は2008年度の「再訪問意向ランキング」を発表しました。

ゲームビジネス その他
日本ブランド戦略研究所は2008年度の「再訪問意向ランキング」を発表しました。

これは過去半年にウェブサイトにアクセスした人の中から、再度アクセスしようとする意図のある人の割合(再訪問意向率)を割り出すというもの。トップは昨年に続いて東京ディズニーリゾートで82.5%。ユニクロ、マクドナルド、全日空、ケンタッキーフライドチキンが続く形となっています。

趣味・娯楽では任天堂がトップで76.7%(総合順位では19位)。これは外務省や国税庁といった官公庁や、ゆうちょ銀行やJCBなど金融分野の再訪問意向率全てを上回った数値となっています。

なお、趣味・娯楽分野では、2位がルイヴィトンの70.8%、3位がフジテレビの69.6%、4位がNHKの69.4%と……ゲーム業界以外の会社が続き、9位にライバルであるソニー(ゲーム分野)が68.7%という値で顔を出しています。
《水口真》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. ゲーム開発は大変だけど楽しい!アークシステムワークス『GUILTY GEAR』開発チームが学生に語る

    ゲーム開発は大変だけど楽しい!アークシステムワークス『GUILTY GEAR』開発チームが学生に語る

  2. シンラ・テクノロジーが解散、スクエニHDは約20億円の特損を計上

    シンラ・テクノロジーが解散、スクエニHDは約20億円の特損を計上

  3. 【CEDEC2017】『NieR:Automata』の世界を彩る効果音はどのように実装されたのか?デザインコンセプトとその仕組みについて

    【CEDEC2017】『NieR:Automata』の世界を彩る効果音はどのように実装されたのか?デザインコンセプトとその仕組みについて

  4. 「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー

アクセスランキングをもっと見る