今年は、4つのゾーンで多彩に展開する「ゲーム科学博物館」、迫力の5.1chサラウンド環境で最新ゲームや映像作品を体験する「TGS Movie Square」などが主催者企画として展示されるとのことです。
「ゲーム科学博物館」では、日経BP社の専門雑誌編集部が企画・構成する4ゾーン「日経エレクトロニクスゾーン」「日経キッズプラスゾーン」「CG&ゲーム技術ゾーン」「テレビゲームミュージアムゾーン」に分かれて各種展示が行われ、各メディアの専門分野からゲームの不思議についてわかりすく解説されます。
「TGS Movie Square 5.1chシアター」では、大型ハイビジョンテレビとHDDレコーダー、および5.1チャンネルサラウンド環境で新世代ゲームや最新映像が視聴可能となります。
また、今回初めて、東京ゲームショウ2008公式グッズが発売されることも発表されました。4日間限定で発売されるオフィシャルグッズは全12アイテム。クールさを嗜好する来場者に合わせた切れ味のあるデザイン、黒や金属っぽさなどをイメージする配色が特徴とのことで、Tシャツ(2種、各2,500円)、ポロシャツ(3,000円)、ゲーム機用ストラップ(900円)など、いずれも特別にデザインされたオリジナル商品で、幕張メッセ中央エントランス特設ブースで販売されます。
「東京ゲームショウ」は、2008年10月9日(木)〜12日(日)開催で、会場は幕張メッセ(千葉市美浜区)です。
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
ゲームプロモーションは何が大事? ネクソン最新作「カウンターサイド」担当が語る“今やるべきプロモーション術”
-
ジェームス・ボンドはゲーマー?
-
自分のファンを大事にしたゲーム開発で劇的な広告収益を実現・・・『俺の農園と弁当屋』のAlchemister
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー
-
アバターの口の動きがより滑らかに!音声認識リップシンク「CRI LipSync」が「Animaze」に標準搭載
-
ゲーム開発のマイルストーン社長が逮捕、金融商品取引法違反
-
「パワプロ」生みの親、大阪電通大教授・長江勝也さん死去
-
戦慄ホラー『Outlast 2』開発元が「専用おむつ」を発表!ファンからの「漏らした」報告を受け