本日発表になったタイトルは以下の通り。
・『レイトン教授と最後の時間旅行』(11月27日発売 / DS)
・『レイトン教授モバイル』(10月からドコモで配信開始)
・『レイトン教授と死鏡の館』(モバゲータウンにて10月28日配信開始)
・アタマニアシリーズ『スローンとマクヘールの謎の物語』(2009年/DS)
・アタマニアシリーズ『頭の体操』(全4巻/2009年/DS)
・『イナズマイレブン ブレイク!』(未定/据え置き機)
・『イナズマイレブン2〜驚異の侵略者』(2009年/DS)
・『二ノ国』(2009年/DSほか) ※アニメーションをジブリが担当
・『ダンボール戦機』(2009年/PSP/モバイル)
・『うしろ』(2009年/PSP/モバイル)
『レイトン教授』は映画化は実写版が進行していると同時に、劇場版アニメも決定したとのこと。
日野社長からはこれらの新作タイトルに加えて、NTTドコモやエンターブレインと協力して進めている、ウェブとモバイルで遊べる仮想ゲームプラットフォーム「ROID」(ロイド)の発表が行われました。これはゲーム版iTunesのようなもので、ゲームの購入ができ、それをPCや携帯電話でプレイできるというものです。
10周年に当たって非常に見どころの多い発表会でしたが、日野社長は、「レベルファイブはゲーム業界やエンターテイメント業界を盛り上げたいとずっと考えていて、様々なチャレンジをしてきました。今日も多くの挑戦を発表しましたが、皆さんのお力添えがあれば、実現できると思います。今後も時にはライバル、時にはパートナーとして、ゲーム業界やエンターテイメント業界を盛り上げていきましょう」と話して締めくくりました。
次のページでは写真でざっくり追います。
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