バンダイナムコゲームスは2008年10月8日(水)に、車いすに座ったままでも遊ぶことのできるアミューズメント施設向けアーケードゲーム機の研究開発を開始したことを発表しました。具体的には、車用福祉部品を手がける京浜精密製作所と、自身もチェアウォーカー(車いすユーザー)であるレーシングドライバーの長屋宏和氏の協力のもと、両足を使わなくても楽しめるドライブレースゲーム機の研究開発を進めるとのことです。従来のドライブレースゲームは、シートが固定されているものが多く、アクセルを足で操作するものがほとんどのため、車いすに座ったまま遊ぶことはできませんでした。現在進められている研究では、アクセルを手動装置に切り替えたほか、筐体にスロープを加えるなどの改良を加え、車いすに乗ったままでも無理なくゲームを楽しめるようなるとのことです。
鳥山明氏原作『サンドランド』や『SAO』『鉄拳7』など60以上のDL版ゲームが最大84%OFF!バンナム「春の訪れセール」が開催中 2025.2.27 Thu 19:45 バンナム「春の訪れセール」が開催中!PS5/PS4およびニンテンド…
グラフィックが向上した「フリーダム」や「デスティニー」に注目!『機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY REMASTERED』のストーリーや参戦機体を紹介 2025.2.20 Thu 17:00
PS Vitaの人気作『機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY』がリマスター!ニンテンドースイッチ/Steam向けに遊びやすくなって蘇る【UPDATE】 2025.2.14 Fri 8:52