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「エヌ・シー・ジャパンが行く!」ラストは東京会場、史上最大のアップデートが明らかに

全国を巡る『リネージュII』ファン感謝イベントもとうとうラスト。「エヌ・シー・ジャパンが行く!〜日本縦断ユーザーカンファレンス 2008〜」は、東京の品川インターシティホールでの開催となりました。流石は首都だけあり、会場には多数のファンが集結。盛り上がる期待の中でイベントがスタートします。

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全国を巡る『リネージュII』ファン感謝イベントもとうとうラスト。「エヌ・シー・ジャパンが行く!〜日本縦断ユーザーカンファレンス 2008〜」は、東京の品川インターシティホールでの開催となりました。流石は首都だけあり、会場には多数のファンが集結。盛り上がる期待の中でイベントがスタートします。

イベント開始と同時に公開されたのは最大級の目玉情報。最新アップデート『リネージュII セカンドスローン アルティメット 天空の覇者』に関する詳細です。

このアップデートでは、『リネージュII』の企画当初から存在していたという「飛空艇」がついに登場。封印されているという「グレシア大陸」に空から訪れます。プレイヤーも翼を持つ姿に変身、飛行モンスターとの空中戦などが描かれます。

「グレシア大陸」には「不滅の種」「破滅の種」と呼ばれるダンジョンが存在。ダンジョンとはいえその外見はどことなく生物的で、謎めいた雰囲気を醸し出します。

飛行型モンスターや飛空艇など新要素が詰まった迫力のイメージイラストだこれが「不滅の種」。不思議な外見だ「不滅の種」内部。まるで生物の体内のよう


「不滅の種」はインスタンスダンジョンの一種。最初はモンスターの手に落ちていますが、プレイヤーが攻略することで占領することが可能に。占領後はモンスターの襲撃からこれを守ることになります。

「破滅の種」は『リネージュII』世界の女神シーレンが生んだ竜族が支配しているダンジョンで、こちらは周期によってプレイヤーが守ったりモンスターが攻めてきたりします。

「グレシア大陸」では「不滅の種」「破滅の種」の占領状況に応じて出現するモンスターやレイドボスなどが変化するため、これまでとは異なった冒険が楽しめそうです。

こちらは「破滅の種」「破滅の種」では竜族が襲いかかってくるという「古の空中戦場」では空中戦のレイドが楽しめるとのこと


これまでの攻城戦は「一部の高レベルプレイヤーが戦っていた」が、今後は「領地戦」という、その地域にいる40レベル以上のキャラクターが任意に参加できる戦いに変化。参加キャラクターは名前を隠された状態となるため、心おきなく戦えるようになります。参加しないキャラクターは通常通りの狩りを楽しめるとのこと。

この他にも空中戦のレイドが楽しめる「古の空中戦場」や風竜リンドビオルの情報が公開されました。

『セカンドスローン アルティメット 天空の覇者』のメインビジュアルには、今回実装される要素が集約されているとのこと。メインビジュアルから想像を膨らませるのも楽しいのではないでしょうか。

風竜リンドビオル。神秘的なイラストだメインビジュアルにはアップデートの諸要素が詰め込まれているとのこと


『リネージュII』サービスチームの長瀬健裕氏は、同アップデートを「史上最大のアップデートであり、何もかもが新しくなると思って頂いて構わない」と表現。

開発チームのシン・ミンス氏は「いままでのアップデートの中で最高のものになります。明日にでも公開したいが、よりよいものにするため開発中です。『リネージュII』はこれからももっと広がっていきます」と新コンテンツへの自信溢れるコメントを発表しました。

気になる実装日は2009年4月7日に決定したとのこと。

恒例の「アデン大陸SSクイズ」は画面写真を見てクイズに答えるものでしたが、マニアックな内容にも関わらず正解者が多数出現。

そのためか(?)この会場では「アデン大陸リプレイクイズ」として動画を使ったものにパワーアップ。出題は動画の最後に行われるため、緊張感ある新形式のクイズとなりました。キャラクターがスキルを使うところから職業を当てるというものから背後にある柱の本数を数えるものまで趣向を凝らした4問が出題され、イベントの合間の清涼剤となっていました。


「ネットカフェ最強決定戦」は、東西のネットカフェから選ばれた強者たちが10チーム50人登場し、バトルロイヤルを演じるという企画。舞台となるコロシアムには時間と共に移動範囲が狭まっていく仕掛けが施されており、逃げることも許されないという過酷な条件での戦いとなります。使用できるキャラクターはレベル85。防具はイカロス、武器はダイナスティという強力装備で統一されており、あとは戦略と戦術の勝負。ネットカフェも参加チームにサポートを行っており、6人目の“指揮官”を任命して練習したり、ブースの仕切りを外して練習コーナーを作ったりと様々なトレーニング法が考案されたとのこと。

緊張の中、最強を決める戦いがスタートしますが、果敢に攻めるチームあり様子見を決め込むチームありと混沌とした状況。時間経過と共に出現した柵でコロシアムはどんどん狭くなっていきますが、柵の外へ出ての不名誉なリングアウト負けが一人も出ない辺りは流石。リングアウトした選手をPKする役目の少女「リンダちゃん」も出番のなさに不機嫌さを隠せません。いくつかのチームが脱落する中で20分が経過し、コロシアムは最も狭い状態に。85レベルの強豪キャラクターが立錐の余地もなく詰め込まれて殴り合う光景は壮観としかいいようがありません。

集う勇者たち。決戦を前に緊張がみなぎるコロシアムはどんどん狭くなるこれが最終段階。正に壮観だ


激戦を制したのは、最終局面に5人フルメンバーで突入した兎チーム。なお、兎チームのホームであるエアーズカフェ大宮店で『リネージュII』をプレイすると3時間で5万ポイントが貰える特典がありますので、近くの人は訪れてみるのも楽しいのではないでしょうか。

「クリエイティブ・コミュニケーション」はこのイベントの恒例企画。ユーザーから寄せられた要望にシン・ミンス氏が答えるというものですが、今回は総集編としてこれまでに多かった意見を紹介していきます。

シン・ミンス氏は、これまでの『リネージュII』はローカライズとリファインだったが、ニーズを汲み取り日本独自コンテンツを作っていくとする方針を表明。具体例として、大阪イベントの提案から制作に至った「メガネ」や、和のテイストを『リネージュII』風にアレンジしたイラストなどを紹介しました。

開発チームではグラフィックのクオリティアップに意欲を燃やしているが、現状、指がひとかたまりのポリゴンになっているのを五本指にするだけでも全装備のグラフィックを作り直さなければならないという状態で、なかなか実現には至らないとのこと。

また、可愛らしいアガシオンやペットが欲しいという要望に応え、「異世界の存在としてのペット」やクマ風のペットなどを開発していることを明らかにしました。

和のテイストを取り入れたイメージイラスト。着物風の衣装となっているインスタンスダンジョンは1日に3000キャラクターが利用しているとのこと今後はこのような可愛らしいアガシオンやペットが増えていくという


この他に要望が多いものとして「結婚システム」や「ログインしていなくても売買ができるトレードシステム」、「コミュニケーションできる酒場」などが挙げられました。シン・ミンス氏によると、「結婚システム」は企画中、「トレードシステム」は企画がスタート、「酒場」は酒場という形になるかは分からないがコミュニティの場は作りたいと考えているとのこと。

今後の『リネージュII』は「個人個人が歴史の主人公になれるようなコンテンツを追加していく」とのシン・ミンス氏の言葉で締めくくりとなりました。

メインイベントとなるのは、こちらも恒例の「エヌ・シー・ジャパンからの挑戦状」。

プレイヤー軍VSエヌ・シー・ジャパンのスタッフ軍の戦いで、エヌ・シー・ジャパン軍が守る城をプレイヤー軍2つが攻める従来方式から、四つの軍勢が入り乱れる戦いへとスケールアップ。プレイヤーのアデン軍、グレシア軍、エルモア軍、総勢81名がエヌ・シー・ジャパン軍の城へと攻め込みます。プレイヤー軍は最初共同戦線を張っているのですが、城を落とすとこれが解除され、真の乱戦状態となります。他の軍に先に行かせて漁夫の利を狙うのもいいのですが、エヌ・シー・ジャパン軍は強力な英雄キャラクターで構成されているばかりか、城の守備としてボス級モンスターを配置するなど堅牢な布陣。戦力を出し惜しんでいると城を落とせないし、本気を出しすぎても城を落とした後の戦いが辛くなると言うジレンマ含みの戦いとなります。

これまでのエヌ・シー・ジャパン軍の戦績は何と全敗。果たして名誉挽回は実現するのか否か、注目の攻城戦がスタートです。

城の外での前哨戦はプレイヤー軍が勝利。城門を破壊して突入した彼らが見たのは、ボスモンスター「バイウム」と「スカーレット ヴァン ハリシャ」。どちらも相当に強力なボスで、この後の展開が危ぶまれましたが三軍が共同してこれを撃破。宝箱から様々なアイテムを入手して城内へと挑みます。

広い城内に戦力を分散されるという悪条件にも関わらず、アデン軍は城の中枢である刻印部屋に一番乗りを果たしますが、エヌ・シー・ジャパン軍の英雄たちがこれを打ち負かします。一進一退の攻防の中、エルモア軍が血剣「アカマナフ」を入手。これは通常ならサーバーに1つしか存在しない剣で、呪われるかわりに凄まじい力を発揮します。しかし「アカマナフ」の力も膠着状態を打ち破ることはできませんでした。勢いに乗るエヌ・シー・ジャパン軍が防衛しきるか……と思われたところに、アデン軍が統制の取れた一撃を加えて城を奪取することに成功。この辺りはチームプレイがものをいう攻城戦の醍醐味といえるでしょう。

アデン軍は刻印部屋を守りきれば勝ち、他の三軍はアデン軍から刻印部屋を奪えば勝利となります。四軍の大乱闘が始まるかと思いきや、突っ込んでいくエヌ・シー・ジャパン軍にエルモア軍、グレシア軍が続くという共闘の形に。アデン軍は刻印部屋でこれを迎え撃ちます。しかし、3対1では分が悪く、アデン軍の勢力は急速に低下します。ここでエヌ・シー・ジャパン軍がグレシア軍とエルモア軍に牙を剥きます。乱闘の中、残り3分でエルモア軍が刻印を成功させようとしますが、アデン軍がギリギリでこれを阻止。このまま勝負が決するかと思われましたが、攻城戦の設定における不具合が発覚し、試合時間が10分延長されることが決定します。降って湧いた奇跡のチャンスにグレシア軍、エルモア軍、エヌ・シー・ジャパン軍の意気が俄然上がり、乱闘は最高潮に。エルモア軍とエヌ・シー・ジャパン軍は互いに刻印部屋の奪取を目論むも果たせず、泥沼のような消耗戦が続きます。最後に状況を制したのはアデン軍。ラスト1分で再びチームワークの取れた攻撃を行い、城を守りきることに成功しました。

「エヌ・シー・ジャパンからの挑戦状」はメインイベントだけあり多数のスタッフが実況に参加行く手を阻むボスの強さに会場からは笑いがおこる刻印部屋での最終決戦。激闘は最後の一秒まで続いた


イベントの最後には大きなサプライズが待っていました。新作MMORPG『AION』が韓国で好評を博しているのは既報の通りですが、日本サービスが2009年夏からスタートすることが発表されたのです。

『AION』はPvP(プレイヤー同士の戦い)に重点をおいたファンタジーRPGで、プレイヤーが操る「天族」「魔族」とこれに敵対するNPC種族「龍族」が三つ巴の戦いを演じるという内容。

PvP大会である「エヌ・シー・ジャパンからの挑戦状」の盛り上がりを見ると、イベントとしてのPvPは大きな可能性を秘めているといってもいいのではないでしょうか。

この他にも、会場ではTシャツやCDといったグッズの販売や、様々なアイテムが当たる「会場限定リネージュIIガチャマシーンDX」の設置が行われましたが、いずれも盛況。来場者には『リネージュII』特製ダイアリーが配られました。2008年最後のイベントは、クリスマスを前に史上最大のアップデートと最新作という二つのプレゼントをプレイヤーに贈ったようです。

好評のガチャマシーン。ゲームアイテムや携帯ストラップなどが当たったついに日本サービスが決定した『AION』。旋風を巻き起こせるか?美しい画像はムービーではなく実際のプレイ画面とのこと
《水口真》
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