タイトルは『ダックハント』(Duck Hunt)。任天堂が光線銃シリーズの一つとしてファミコンで発売したゲームと同タイトル、そして同じゲーム内容、さらにグラフィックやサウンドも同じ、しかし純正ではもちろんありません。そんな明らかに真っ黒なゲームがこのたび任天堂からの要請によってiTunesストアから削除されました。
これに対して作者のLawl Martさんは「削除は残念。でも任天堂の立場も理解できる」とコメント。今後は『ダックハント』へのリスペクトは捨てずに、グラフィックやサウンドなどはオリジナルに、ゲーム性は更に磨いた作品して再びリリースしたいと話しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
【CEDEC 2017】ゲームの特許は難しくない!だれでもわかる効果的なゲーム特許の取得方法
-
インターネットから自由が消える……法学者 白田秀彰氏インタビュー
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
海外サイトが選ぶ「ゲームの政治家トップ10」−1位はやっぱり……?
-
【レポート】VRロボゲー『アーガイルシフト』のロマンと没入感が凄い!男の子の夢、これで叶います
-
任天堂ミュージアムに行ってきました!
-
偶然の出会いが唯一無二のコンテンツを生んだ『El Shadai~エルシャダイ~』ディレクター竹安佐和記Xルシフェル役 竹内良太・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第22回