任天堂とセガは、全世界で1000万本を超える出荷を数えた大ヒット作品『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』に続いて、2010年のバンクーバー冬季オリンピックを舞台にした『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』の発売を決定したと発表しました。
これは先日発表されたセガとIOCとの間で結ばれたバンクーバー冬季オリンピックの公式ライセンスに基づいて制作されるもので、前作と同様に日本国内では任天堂が、海外ではセガが発売元となります。
マリオやソニックといったキャラクターがアルペンスキーやスピードスケートなどの冬季種目に挑戦します。ハードの特性を生かした仕様も予定されていて、Wii版ではいくつかの種目で「バランスWiiボード」に対応したものもあるとのことです。
欧州セガの公式サイトでは動画も公開されています。
発売はWiiとDSで2009年中の予定。
《土本学》
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