海外サイトNintendojoは「証明された任天堂のハンドヘルド端末戦略」と題した記事で、携帯ゲーム機の成功の秘訣を探っています。
任天堂の携帯ゲーム機には常にグラフィック能力に長けたライバルがいたが、グラフィックよりもバッテリー駆動時間を優先したことで携帯ゲーム機として実用性のある稼働時間と価格を実現できたと指摘。
ゲームボーイにはゲームギアとLYNXが、ゲームボーイアドバンス(GBA)にはTurboExpress(北米版PCエンジンGT)やGENESIS NOMAD(海外のみで発売された携帯メガドライブ)が、ニンテンドーDSにはPSPがライバルとなりましたが、ゲームギアなど一部ライバル機の駆動時間を「あまりに非実用的」としています。
ソニーはプレイステーションとプレイステーション2で互換性を重視したことにより据置ゲーム機の勝利者となったが、任天堂の携帯ゲーム機ではGBAとニンテンドーDS、ゲームボーイとゲームボーイカラー及びゲームボーイポケット、ニンテンドーDSとニンテンドーDSiというように一貫した互換性重視路線が採られており、これも成功の秘訣の一つであると分析。
長い駆動時間とミドルレベルの技術によって任天堂が携帯ゲーム機市場を支配しており、ライバルが出現するまでは任天堂のリーダーシップは続くだろうと結論しています。
この認識は日本ゲーマーのものとほぼ共通と思われ、TurboExpressやGENESIS NOMADなど日本未発売の携帯ゲーム機を含めても同じ結論が出ているのが興味深いところです。
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