国内では昨年4月に発売されたニンテンドーDSソフト『ぼくらはカセキホリダー』が、海外でもローカライズされて発売されることがE3で明らかになりました。海外でのタイトルは『Fossil Fighters』です。
『ぼくらはカセキホリダー』は、任天堂とレッドエンタテイメントの共同開発した制作したソフトで、開発期間は2年以上を要して完成しました。
掘り出した化石をタッチペンで削って掘る、マイクでチリを拭く、といった動作が非常にDSと相性が良く、やりだすとついハマってしまうゲームです。
Nintendo of AmericaのE3特設サイトにて公開されている映像を見ると、日本版では対応していなかったWi-Fi対戦や交換が出来るようになっていることが見受けられます。
日本版ではワイヤレス通信やすれ違い通信を使った遊び方でしたが、海外版では離れた場所からでも対戦や交換が楽しめるのでうらやましい限りです。
こういった国内外の差異を見つけるのもE3の楽しみ方の一つですね。
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